こぐま会代表 久野泰可先生に聞いてみよう! 2012
今から4年前(2008年)、学習や心構えなどの質問にお答えいただく
『こぐま会代表 久野泰可先生に聞いてみよう!』というコーナーを掲載しました。
幼児教育の専門家としてのお答えは大変分かりやすく、読者の皆様に大変好評でした。
あれ4年が経ち、時代と共に入試傾向や学習について、変化したこともあれば変わらないものもあります。
小学校受験新聞では、今回
改めて、こぐま会代表 久野泰可先生に、学習や心構え、そして最近の入試傾向などについて質問してみたいと思います。
是非、ご参考いただき、家庭学習や、受験準備に役立てていただきたいと思います。
久野 泰可 (くの やすよし) 先生の紹介
経歴
1948年静岡県生まれ。横浜国立大学教育学科を卒業後、72年、東京渋谷において現代教育科学研究所を母体とする幼児教室の設立に参加する。
83年、幼児教育実践研究所室長を経て、86年「こぐま会」として独立し代表に就任する。
『幼児期に大切な「思考力」を育てる』ため実践を通して追求し、独自のカリキュラムを生み出し
「KUNOmethod(クノメソッド)」として確立する。
また、その中で「ひとりでとっくん」100冊シリーズや、多くの「具体物教材・教具」を「こぐまオリジナル知育教材」として開発する。
そのメソッドや教材は、小学校受験においても多大な成果上げると共に、日本だけでなく韓国や中国など、世界の子ども達の「幼児期の思考力の育成」に貢献している。
2012年、教育に従事して40年間経つ現在も、毎週10クラスを担当し教育現場の最前線で活躍している。 |
こぐま会代表 久野泰可先生に聞いてみよう!(2008年)は コチラ
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