じょうせいがくえん しょうがっこう
城星学園小学校
最新情報
■シスター吉田登代子校長先生とのお話 はこちら ■2025年度入学者用 学校説明会 ■体験学習 年長・年中園児(2018年4月2日〜2020年4月1日生まれのお子様) |
建学の精神
城星学園は、カトリックの精神に基づき、創立者聖ヨハネ・ボスコ(ドン・ボスコ)の教育理念である『道理』と『信仰』と『愛』に根ざした教育法によって、園児、児童、生徒の全人間教育に励み、神を敬い、人を愛し、自然を大切にする『良心的な人間、よき社会人』を育成することを使命としている。 |
教育の特色
■教育の方針 ■小学校の重点目標 2.学習指導 3.生活指導 ■教育 日々の学習 “一人ひとりの力を伸ばします” 隣人の必要に気づく教育 “勇気ある実行力を身につけます” 学校行事 “心が弾む学校行事”
■特長ある授業と環境 算数科 英語科 体育科 総合的学習 読書
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1クラスの人数 | 約34名 | 教員数 | 正教員27名 |
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学期 | 3学期制 | 宿題 | あり |
制服 | あり | 開始時間 | 8時20分 |
通学制限 | なし | 図書数 |
土曜休み | 毎週土曜休み。週5日制実施 |
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昼食 | 弁当 週5回 |
外国語教育 | 英語 週2回 1回の授業45分 外国人教師と邦人によるT・Tシステム |
パソコン | 45台 発達段階に応じて。検索を目的としている。 |
保護者来校回数 | 7回 希望者母親教室 年6回、創立者学習会6回 |
習熟度授業 | あり 6年算数 |
専科制の科目 | 体育(一部)、宗教、理科、図工、音楽、英語 |
セキュリティ | 警備員配置 ・ 防犯カメラ ・ 入校証チェック ・ 集団下校 ・ 門の施錠 ・ 最寄駅までの見送り ・ 校内を定期的に巡回 ・ AEDの設置 |
クラブ活動 | 毎年希望をとって開く。4,5,6年生。 |
行事・イベント | 宗教的行事、学習発表会、作品展、運動会、マラソン大会、城星フェスタ(幼、小、中、高)、その他の校外学習。 |
系列校 | 幼稚園、中・高等学校(女子校) |
進学
小→中 | 約30%が併設中学校に進学。 条件:希望者 男子の殆どが私立中学に進学。 |
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中学校受験指導 | 進路指導あり。 |
中→高 | 約100%が併設高校に進学。 |
学費
授業料(年) | 600,000円 |
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入学金 | 220,000円 |
その他 | 施設・設備費 : 50,000円(入学時) 制服・用品等 : 約200,000円 ※子ども総合保険料(全員加入) 30,000円別途要 教育充実費(年額) : 30,000円 教材費(年額) : 40,000円 諸費(年額) : 約45,000円(積立金) その他 : 後援会費(入会金10,000円、年額7,200円) |
寄付金 | なし |
過去の入試データ
面接
ペーパー
行動観察
個別
制作・巧緻性
運動
過去 過去の受験データ 2023年秋実施の入試データ
2022年秋実施の入試データ
2021年秋実施の入試データ
2020年秋実施の入試データ
2019年秋実施の入試データ
H29・30年秋実施の入試データ
H28年秋実施の入試データ
H27年秋実施の入試データ
H23年秋実施の入試データ
H22年秋実施の入試データ
H21年秋実施の入試データ
H20年秋実施の入試データ
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募集要項
注意*2025年4月入学者用の日程です。
募集人数 | 男女約100名 (但し内部進学者を含む) |
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願書受付 | <内部>2024年 |
親子面接 | <内部>2024年
8月27日(火)・28日(水) |
試験日 | 2024年10月3日(木) |
合格発表 | 2024年10月5日(土) 速達にて郵送します。 |
入学手続き | 2024年10月9日(水) 当日手続きを完了しない場合は、入学を取り消します。 |
第二次入学試験 |
学校からのメッセージ |
◆城星学園さんはしっかりと勉強を見てくれるという評判ですが、この点について吉田校長先生にお聞きしました。 吉田校長先生は、この城星学園では、「書くこと」を大切にしています。と申しますのは、「書くこと」によって集中力が育ち、根気や緻密性や持続力が養われるからです。今のお子さんは精神力が弱いように思いますし、持続性が不足しているように思います。本校では、「ノート作りは人づくり」をモットーに、何事も書くように指導しています。算数の問題文も書き写しますし、お知らせノートもしっかり書きます。書いて初めて気づくことがたくさんあります。そして、出来上がったときの喜びもあります。夏休みも、夏休みドリルのようなものはなく、ノートを渡しています。勉強もしっかり見ますが、本校では「書くこと」と通じて、強靭な精神力と学習習慣を育てようとしています。その結果、学力向上に結び付きます。私たちは、このノートづくりによって培われる精神力を「見えない学力」と言っています。
◆子育て中の保護者へのメッセージをお願いしました。 「昔は、それぞれの家庭に「家風」というものがありました。でも今は、さまざまな情報に振り回されているように思います。振り回されることなく、家庭の方針をしっかりともち、ぶれないで子育てをすることが大切だと思います。 まだ小さいからと庇うのではなく、小さいうちの問題を見過ごさないで、その問題が小さいうちに解決していく経験を通して問題解決能力は育っていくものでしょう。たとえば、けんかをしても力加減を覚えていくように。年齢も大きくなり、問題がおおきくなってから、いきなり解決方法を探ることは難しいのではないでしょうか。ですから、親御さんが庇いすぎるのは良いことではないと思います。 幼児が「衣食住」から学ぶものは多いです。私は母親教室などで、これを「知恵」と呼んでいます。自分で衣服を片付けたり、食事のマナーを覚えたり、住まいを清潔にたもつなど、小学校に入学してから必要な生活習慣は、家庭生活の中で身に付けていくものだと思います。基本的な生活習慣が身についていないと、入学後が大変です。」 取材協力 幼児教室けいkids+ |
■脇田聰一郎 前教頭先生インタビュー はこちら