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関西 有名幼稚園からのメッセージ・園紹介


帝塚山学院幼稚園 (大阪府住吉区)
教育方針
特色
その子らしさを大切に「基本的な生活習慣」「コミュニケーション」「情操教育」「学びのはじまり」の4つの教育方針から保育を展開しています。  
全ての基本は、健康で安全な生活習慣からと考え園生活の様々な場面で子どもたちに身につくよう心がけています。そして、愛情をもって友だちや保育者と関わることにより、強い信頼関係を築き周囲の人たちと心を通わせ人間関係を築く力、コミュニケーション力も養えるようにと考えています。  
また、特色ある教育として「絵本との関わり」「食育活動」「観察活動」があります。「絵本との関わり」としては、毎日行われる絵本の読み聞かせや絵本の貸し出し、幼稚園が独自に制作したお薦め絵本100冊を集めた「絵本の扉」があります。  
「食育活動」では季節に応じたクッキングや、自園の菜園で育てた野菜を使ってのクッキング、干しブドウから酵母を育て作る天然酵母パン作りなどレベルの高い食育活動に取り組んでいます。こういった、様々な経験を通し豊かな感性を育てます。
園からの
メッセージ
人格の基礎を形成するとても大切な時期の子どもたちです。子どもとして、幸せな時間を過ごしてほしいと考えています。幼児期に愛され育った子どもは、物事にとても興味関心を示します。そんな子どもたちに園では「心を動かす」「考える」「試す」体験を通し、発見する楽しさや、習得する喜び、新しい考えを生み出す面白さが感じられるよう、日々の活動を繰り広げています。これらが、学びの原動力になると考えているからです。
また、子育てに悩む多くの保護者の皆様のために子育てサポートも行っています。悩みを皆で共有し解決策を探りアドバイスする「子育てカンファレンス」を開催。親も子もより良い方向へ成長してほしいと願っています。
幼稚園HP  http://www.tezukayama.ac.jp/kinder_garten/index.html

 

 

開成幼稚園 幼児教育学園 (大阪市住之江区)
教育方針
特色

「つよい子」「やさしい子」「明るい子」
子供達一人一人の中に常に脈動し続けている逞しい生命力・無限の可能性・その子にしかない個性があることを認め、指導者が“明るい表情”“正しい言葉”“賛嘆の言葉”“愛情のこもった態度”で引き出し、伸ばす教育を実践しています。

4つのテーマで心を育む
開成幼稚園幼児教育学園では、「21世紀の立派な人づくり」をコンセプトに歴史と伝統を要に幼児教育を行っています。「立派な人」とは、「けじめ・しつけができている」「善悪の区別がつく」「親孝行である」「初志貫徹する実行力がある」そして「社会のために役立つことをしたいと願う気持ちがある」ことだと考えています。そのコンセプトを達成するために必要なのが下の4つのテーマ。このテーマにそって、多彩なカリキュラムを用意しました。これらのカリキュラムを通じて世界的視野を身につけ、日本のことを想い、21世紀を創造的に生きていく人材を育てること。そんな教育を実践していきたいと思います。

@基礎体力づくり
年少児から体力づくりを始め、敏しょう性、礼儀、けじめを養うことを目標としています。
A自然とのふれあい
月に1回は必ず郊外に出て自然に親しみ、直接的・具体的体験を通して優しい心を育てます。
B教養を身につける
日本の伝統文化を理解したり、ボランティア活動に参加したり、海外の人達と交流したり・・・。21世紀のための幅広い教養を身につけます。
C創造性を養う

創造性を活かして自己表現力を身につけます。また、人前で自己表現するという経験が自信につながっていくことを目標としています。
園からの
メッセージ

げんきな子供が大好きです!
やっぱり子供の特権といえば、元気で明るくムジャキなこと。身のまわりのことすべてに興味を持ち、好奇心いっぱいの楽しい生活で毎日が充実しています。
開成幼稚園では、そんな子供たちの果てしない好奇心にしっかり応えたいと思います。四季を通したカリキュラムは、スポーツ、芸術、自然とのふれあいなど多種多彩。いろんな行事を通じて、子供たちの可能性の芽を育てたいと思っています。また、これらの行事に園長自らが参加して子供たちと一緒に楽しみ、ときには子供たちにまみれて泥んこになることも・・・。そうやって、子供たちと同じ視線で物事を楽しみ、共有しあい、理解しあった中から本当の教育ができると考えています。
そして元気に日々を過ごすためには健康も大切。その健康のために、給食にもこだわっています。

三味一体 こだわり給食 食育のすすめ
三味一体の三味とは
@伝統の味付(長い歴史を通じて培い伝えて来た、古来の調味)
A素材の味わい(素となる材料、原料の食物の旨味を味わえる)
B咀嚼による味覚(かみくだいて味わうことにより味や旨みが感じられる)
この三味の大切さを知ることのできる お給食です。 三味一体 食育給食

子供たちには、大いに遊んでもらうことが大切。しかし、度を超えた時にはしっかりと叱る。教育にはそういうバランスが大切です。ルールを教えるには言葉ではなく、遊びを通した体験の中から教えていくのが一番効果的な教育だと思っています。「21世紀の立派な人づくり」これこそが開成幼稚園幼児教育学園の方針です。

教育大付属小学校、有名小学校に進学者多数。続々と輩出しております。

公立小学校においても、英知の中心となっています。
幼稚園HP   http://www.kaisei-osaka.ed.jp/

 

 

塚本幼稚園幼児教育学園 (大阪淀川区)
教育方針
特色

塚本幼稚園は日本で最初の学校法人の幼稚園です。先代園長であった森友寛氏が設立。全国の私立幼稚園の先駆けとなり今に至っております。

「つよい子」「やさしい子」「明るい子」
子供達一人一人の中に常に脈動し続けている逞しい生命力・無限の可能性・その子にしかない個性があることを認め、指導者が“明るい表情”“正しい言葉”“賛嘆の言葉”“愛情のこもった態度”で引き出し、伸ばす教育を実践しています。

4つのテーマで心を育む
塚本幼稚園幼児教育学園では、「21世紀の立派な人づくり」をコンセプトに歴史と伝統を要に幼児教育を行っています。「立派な人」とは、「けじめ・しつけができている」「善悪の区別がつく」「親孝行である」「初志貫徹する実行力がある」そして「社会のために役立つことをしたいと願う気持ちがある」ことだと考えています。そのコンセプトを達成するために必要なのが下の4つのテーマ。このテーマにそって、多彩なカリキュラムを用意しました。これらのカリキュラムを通じて世界的視野を身につけ、日本のことを想い、21世紀を創造的に生きていく人材を育てること。そんな教育を実践していきたいと思います。

@基礎体力づくり
年少児から体力づくりを始め、敏しょう性、礼儀、けじめを養うことを目標としています。
A自然とのふれあい
月に1回は必ず郊外に出て自然に親しみ、直接的・具体的体験を通して優しい心を育てます。
B教養を身につける
日本の伝統文化を理解したり、ボランティア活動に参加したり、海外の人達と交流したり・・・。21世紀のための幅広い教養を身につけます。
C創造性を養う

創造性を活かして自己表現力を身につけます。また、人前で自己表現するという経験が自信につながっていくことを目標としています。
園からの
メッセージ

げんきな子供が大好きです!
やっぱり子供の特権といえば、元気で明るくムジャキなこと。身のまわりのことすべてに興味を持ち、好奇心いっぱいの楽しい生活で毎日が充実しています。塚本幼稚園では、そんな子供たちの果てしない好奇心にしっかり応えたいと思います。四季を通したカリキュラムは、スポーツ、芸術、自然とのふれあいなど多種多彩。いろんな行事を通じて、子供たちの可能性の芽を育てたいと思っています。また、これらの行事に園長自らが参加して子供たちと一緒に楽しみ、ときには子供たちにまみれて泥んこになることも・・・。そうやって、子供たちと同じ視線で物事を楽しみ、共有しあい、理解しあった中から本当の教育ができると考えています。そして元気に日々を過ごすためには健康も大切。その健康のために、給食にもこだわっています。

三味一体 こだわり給食 食育のすすめ
三味一体の三味とは
@伝統の味付(長い歴史を通じて培い伝えて来た、古来の調味)
A素材の味わい(素となる材料、原料の食物の旨味を味わえる)
B咀嚼による味覚(かみくだいて味わうことにより味や旨みが感じられる)
この三味の大切さを知ることのできる お給食です。 三味一体 食育給食

子供たちには、大いに遊んでもらうことが大切。しかし、度を超えた時にはしっかりと叱る。教育にはそういうバランスが大切です。ルールを教えるには言葉ではなく、遊びを通した体験の中から教えていくのが一番効果的な教育だと思っています。「21世紀の立派な人づくり」これこそが塚本幼稚園幼児教育学園の方針です。

教育大付属小学校、有名小学校に進学者多数。続々と輩出しております。

公立小学校においても、英知の中心となっています。
幼稚園HP  http://www.tukamotoyouchien.ed.jp/

 

 

東高殿幼稚園 (大阪市旭区)
教育方針
特色

教育方針 特色
3年一貫のバランスのとれたカリキュラムのもと、家庭では出来ない様々な体験を通して、たくましい心と健康な身体を育てます。

●全クラス2人担任制、更に4名の全学年担当の先生方も加わるきめ細やかで温かい保育
●緑豊かな第2運動場での自然観察や食育
●雨でも遊べる広々としたピロティでの体育遊び
●旭屋内プールでの年間通しての水泳指導
●図書室での絵本観察
●様々な画材を使った絵画制作や楽しい音楽リズム
●園独自の教材を使った数あそび・ことばあそび
●外国人講師による英語教育
●インターネットによる担任と保護者との子育て情報交換(i-アルバム)
●月曜日〜金曜日までの完全給食
●6時までの延長保育
●長期休暇中(春休み・夏休み・冬休み)の預かり保育
●監視カメラ、オートロックなどの万全の安全対策
●充実した課外教室(ハイジャンプルーム 音楽 水泳 体育 英語 絵画)
●0歳からの親子教室、満2歳からの幼児教室

園からの
メッセージ

幼児期は、人間形成の上でも大切な時期です。東高殿幼稚園では、「あかる く」「ただしく」「たくましく」の園訓のもと、バランスのとれた様々な体験を通して、たくましい心と身体を作るため、充実した教育環境を整えています。体験を通して学んだ事柄は、子どもたちの身体や心にしっかりと定着し、決して忘れるということはありません。

園児たちは、2人の担任の先生方と共に、いろいろな体験を通して、お友 達と力を合わせて行動する楽しさや、最後までやり遂げる喜びを感じ取りま す。意欲と思いやりのある、心豊かな子どもに育ってほしいと願っています。

また園内では親子教室や、幼児教室も開設しております。先生方は全て本 園の元教諭で、子育ての経験豊かな方ばかりです。どうか安心してお子様を お預け下さい。見学会も随時行っております。 

お電話(06−6951−7321)でご予約の上、ご来園下さい。

幼稚園HP  http://www.takadono.ac.jp

 

 

京都聖母学院幼稚園(京都市伏見区)



◇京都聖母学院幼稚園  赤野園長先生インタビュー  
この4月に、大阪聖母学院小学校から京都聖母学院幼稚園に転任された赤野園長先生にこれからの抱負を伺ってきましたので、ご報告いたします。


この幼稚園はカトリックの人間観・世界観にもとづいて、一人一人の子どもを本当に大切にしています。担任の先生だけでなく、園全体で子供を見守っている幼稚園です。そして、保護者同士も仲良しですね。それは、たくさんの幼稚園の中から、この幼稚園を選んだという入口の時点で園を信用してくださっている方々には、共通する感情があるからかもしれませんね。
信頼して入園していただいているので、保護者と先生の関係もとても良いですよ。
ここは、幼児と保護者と先生が一体になれる幼稚園だと思います。

4月からの取り組みとしては、「しつけ」というものをもう一度見直しています。
@ 自分から先に挨拶出来る子ども
A 靴をそろえることが出来る子ども
B 椅子をきちんと入れる子ども
C しっかりと返事が出来る子ども
こういう基本的生活習慣が、しっかり出来ることを目指しています。

そして、知的好奇心旺盛な子どもに育つように保育していこうと考えています。

 

◇次に、幼稚園のホームページにある赤野園長先生のごあいさつ文をご紹介します。

名作アニメ「アンパンマン」の作者やなせたかしさんは、その歌のなかで語りかけます。「何のために産まれて何をして喜ぶ?わからないまま終わる。そんなのはいやだ!」

聖母はまさにその問いかけに対しての答えを自ら学ぶ場です。美しく明るい光と清潔感あふれる充実した施設のなかで、友だちや先生と思う存分遊びながら、子どもたちは大切にされること、認められることを実感として体験していきます。やがてそれは「自分がしてもらったとおりに…」とまわりの人々のために喜んで自分の力を発揮することに、大きな喜びを感じる生き方につながっていきます。園生活の根底に流れるカトリックの教えをもとに、情熱あふれる教職員が徹底的にひとりひとりの子どもと向き合い関わりあうことをとおして、子どもたちに「自分と他者、そして神さまを大切にすること」を教えていきます。やがて、人生のなかで出会うであろう幾多の苦難も、神さまを信頼して乗り越えていく逞しい「平和の天使」を育てるために。

 今日も熱い教職員と温かく子どもらしい元気にあふれる子どもたちとのドラマがあちこちで繰り広げられている。そのような愛にあふれる幼稚園であり続けたいと切に願っています。

 

◇京都聖母学院幼稚園について

京都聖母学院幼稚園は保育内容も充実していますが、その他の部分についても工夫があります。
1、早朝保育・預かり保育 朝は8:00から早朝保育、保育終了後は18:00まで預かり保育を実施しています。また、春休み・冬休みも希望者を対象に預かり保育を行っています。

2、マリアぐみ(未就園児保育) 「マリアぐみ」は、幼稚園入園前の未就園児のお子様を対象としたクラスです。子育て支援事業の一環として家庭的な雰囲気で、同年代の子どもたちと遊びながら幼稚園に親しんでいただけるようにしています。保育時間は9:00から11:00までです。

情報提供: けいkids+

 

☆京都聖母学院幼稚園ホームページ
  http://www.seibo.ed.jp/kinder/index.html