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国府台女子学院小学部 保護者の声 8 |
国府台女子学院小学部の良いと思うところはどのようなところですか。
・仏教の教えのもと、自分のした過ちは素直に認め、反省し、うそやずるこさは認めず、良いことを尊ぶ、
正義感を育んで頂きました。特に低学年では、小さなうそやずるこさも先生方が丁寧に日々ご指導下さり、真っ直ぐな太い枝を伸ばす為にご尽力下さました。
・学習面では、低学年より学習が毎日の習慣となる課題を与えて下さり、当然毎日取り組むものである
という意識づけをして下さいます。学年に応じたプリント課題でも国語などは字体、点、丸など
細かな誤りも毎日細やかに添削して頂きました。
高学年では、自分の思いを伝える課題、作文、調べ学習など、自分から意欲的に取り組める課題を
多く、基礎学習の上に、子ども達個々に応じた学習に対する興味を育んで頂けました。
・精神面、学習面の細やかな、時に厳しいご指導の合間に、学校行事を通じて、先生方と思い切り
楽しく過ごす一時を与えてくださいます。先生方、お友だちと過ごす学校と言う場を、自分が落ちついて
楽しめる場所として、毎日通学させて頂けました。
お子さんはどのように成長していますか。
また、通学させて良かったと思うところはどこですか。
学校の約束を守ることを意識し、行動出来る様になりました。低学年より細やかなご指導を頂くことから、良い子の
道標に書かれていることを意識して、行動しています。高学年になると、お友達の良い所を認め、人はそれぞれ違うことを意識し、どのお友達にも良い面があるという話題が増えて参りました。
学習面が優れていることだけでなく、思いやり
優しさ、スポーツ、ユニークさ、カリスマ性、明るさなどクラスメイトの良い面を先生が認めて下さり、その上で学級作り
をして下さいました。社会人になると、他人との関わり合いの中で、自分の使命を果たし、社会貢献する上で、他人を
認めることは大切だと思います。
家庭の中で認められるだけでなく、学級組織の中で、至らぬ娘ではありますが
認めて頂くことの喜びをバネに、安定した気持ちで、自信を持って伸びやかに成長しています。
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