サイエンス倶楽部の特色
@17年の実績を誇る理科実験教室のパイオニア。
サイエンス倶楽部は、学校でも塾でもない理科実験教室です。私たちが教室を始めたのは1992年。当時はこのような存在は珍しく、いわば理科実験教室の草分け的な存在です。17年に渡る活動実績は、保護者の方々や教育関係者、そして多様なメディアからも高く評価されています。
A体験学習で「考える力」を育てます。
科学をモチーフにした体験学習がサイエンス倶楽部の実習です。「新鮮な驚き・興味・関心」を喚起し、「はてな? どうして?」という考える姿勢を引きだし、「なるほど! そうだったのか!!」という喜びを感じさせていく。この一連の生き生きとした体験学習によって、サイエンス倶楽部は、お子様の将来のどのような局面に置いても役に立つオールラウンドな宝物──「考える力」を育てます。
B多種多彩な実習で構築された「知性のらせん階段」。
サイエンス倶楽部の実習は、学年に合ったベーシックな実習から、中学・高校で習うようなハイレベルな実習、環境問題や新エネルギーといったアップ・ツー・デートな実習と多種多彩です。これらの実習がもたらす学びは極めて深く有機的。さまざまなテーマを1年生から6年生までの各学年ごとに順を追って高度化するタテのつながりと、物理・化学・生物を総合的な“科学”として扱うヨコの広がりをもった「知性のらせん階段」を用意しています。さらに教室で毎月おこなう通常実習に加えて、大自然のもとで実施する野外実習や、一歩進んだテーマに取り組む特別実習も開催(希望者のみ)。学びの世界をさらに充実させています。
C本物の科学へ、本物のアプローチで。
サイエンス倶楽部は、よく「子ども向けの理科実験教室とは思えないほど内容が充実している」と評価されます。本物の科学へ、本物のアプローチで挑むのがサイエンス倶楽部の流儀なのです。なぜ私たちがこうしたこだわりを持つかと言えば、大人が想像している以上に子どもたちの能力は素晴らしく、適切なきっかけさえ与えればかなり高次のことも楽しみながら習得していけるのを知っているからです。だから、サイエンス倶楽部のカリキュラムは、すべてオリジナル。大学教授や科学者の協力も経た上で、正確に、そして深く内容を掘り下げていきます。また、実験器具も小学校にはないような本格的なものを使用しています。
D幼児、小学生、そして中学生まで。
小学生を対象にした理科実験教室としてスタートしたサイエンス倶楽部は、みなさまのご要望にお応えする形で年々その活動領域を広げています。年長児を対象にした幼児コースの開設、中学生を対象にした特別実習、また各種の科学教育イベントも主催しています。最近では教育機関から出張実習などを依頼されるケースも増えました。これからもサイエンス倶楽部は、より一層子どもたちの未来に貢献することを目指して活動のフィールドを拡大していきます。
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