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小学校受験新聞TOP> 開智のぞみ小学校  特集!
 

 開智のぞみ小学校  特集!

 

 

2015年4月、茨城県つくばみらい市に開智のぞみ小学校が開校しました。

 

どのような学校生活を過ごしているのでしょうか。

 

この特集ページでは、小学校生活の様子やお知らせをご紹介していきたいと思います。

開智のぞみ小学校 HPはこちら

 

 

 

第7回

平成30(2018)年度 第4回入学式

 

4月7日(土)、入学式が行われました。 開智のぞみ小学校も開校4年目となり、新入生 88名を迎え入れ、 1〜5年生まで総勢280名の児童とともに今年度がスタートします!!
子どもたちの主体性をとても大事にするのぞみ小では、受付も新入生が自ら記名します。

在校生の「手作りリボン」を胸に、お兄さん、お姉さんと手をつないで入場します♪

のぞみ小は異学年(縦割り)学級制を導入しており、朝の会、給食、お掃除など、普段から上級生と下級生が同じ教室で過ごしているので、下級生のお世話はお手のもの! 優しくサポートしてくれます♪♪

 

そして、新入生による「夢宣言!」

 

小学校に入ったらやりたいこと、将来どんなお仕事をやってみたいかなど、それぞれの夢や目標を発表します!

人生の中で最も緊張する場面では?! この状況を上級生がそばで見守ってくれています・・ メッセージは皆とても純粋で力強く、応援したい気持ちが会場全体に広がっていきます。

青木校長(学園理事長)の式辞です。簡潔ですが、入学式から子どもたちが考え、感じる内容となっています。

 

上級生から「歓迎の言葉」を送ります。
全員で合唱♪「はじめの一歩」

 

このように、のぞみ小の入学式はとても簡潔(88名の「夢宣言」を含め1時間程度)でありながら、「発信力」「主体性」「思いやり」など、新入生のみならず在校生も学び多き行事なのです。

今日のこの日を忘れずに・・・。
常に自分たちの原点としての「夢宣言」。心の奥に大切にしまい込みながらも、いつも振り返ることができる、そんな言葉であってほしいと思います。

 

 

【告知】 5/19(土)に運動会を開催いたします!

のぞみ小の運動会は、種目の決定、事前準備、当日運営など、実行委員を中心に 子どもたちが主体となり作り上げます。そこにはグループ討議、協働作業、正解のない課題に挑戦する気持ちなど、 様々な「学び」と「達成感」が存在するからです。よって、教師(大人)はできるだけ口を挟みません・・・。

そんなのぞみ小の運動会に参加してみませんか?

未就学児童の参加競技「駆け抜けた先に広がる「NOZOMI」の世界へようこそ!」
受付:10:40〜受付、競技開始:11:00〜

詳しくは本校ホームページで!!

 

 

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第6回

国際バカロレア(PYP:初等教育プログラム)認定決定!

 

平成27年4月に開校した開智望小学校(つくばみらい市)がこのたび「国際バカロレア初等教育プログラム   (以下「IBPYP」)」の認定校となりました。

認定日:2018年03月26日 http://www.ibo.org/en/school/052141/

 

開智のぞみ小学校は、開校当初よりIBPYPの教育プログラムを導入、2016年3月からは「候補校」となり、このたびその教育実践が評価され「認定校」として承認されました。このことにより、すでに在籍する児童(2017年度小1〜小4)も含め、IBPYP認定校の卒業生となることができます。


国際バカロレア(IB:International Baccalaureate)とは、国際バカロレア機構(本部ジュネーブ)が提供する国際的な教育プログラムです。1968年、チャレンジに満ちた総合的な教育プログラムとして、世界の複雑さを理解して、そのことに対処できる生徒を育成し、生徒に対し、未来へ責任ある行動をとるための態度とスキルを身に付けさせるとともに、国際的に通用する大学入学資格(国際バカロレア資格)を与え、大学進学へのルートを確保することを目的として設置されました。現在、認定校に対する共通カリキュラムの作成や、世界共通の国際バカロレア試験、国際バカロレア資格の授与等を実施しています。


我が国において、IBPYP認定校は主にインターナショナルスクールであり、開智のぞみ小学校は学校教育法第1条に規定する小学校(いわゆる第1条校)として国内で2校目、茨城県初となり、世界標準の教育プログラムを取り入れながら日本の小学校卒業資格を得ることができます。


政府は2018年までに200校の高校にIB(DP※2年間(高2、高3)のプログラム)を導入する計画を正式決定していますが、難易度が非常に高く、高校2年間のみで一定のスコアを取得することは容易ではありません。
開智のぞみ小学校は、小学校低学年から日本の学習指導要領を基に、IBの教育を融合させた独自のプログラムを実践し、中学から高校へとその学習法を系統的に深めていくことで、「国際社会に貢献できる、心豊かな、創造力・発信力を持った人材の育成」を目指しています。


IBPYPで特に重要なことは、「教科の学力だけでなく、教科の枠を超えたテーマについて考えることのできる概念的な思考を身につけること」を大きな目的としていることです。近年、詰め込み教育からの脱却が叫ばれ、アクティブラーニングという言葉とともに様々な実践が見られますが、開智学園は20年以上前から小・中・高のそれぞれの段階に応じた「探究型の学び」を実践し続けていました。この伝統に加えて、IBPYP認定校となることで、学びの主役である子どもたちの目線で、真の「主体的」で「対話的」な「深い」学びを実現し、日本従来の「知識詰め込み型教育から脱却」と「本格的なグローバル教育」の実践こそが、100年経っても変わらなかった日本の教育を大きく変える可能性を秘めていると考えています。


これまでの日本の教育のよさも大切にしつつ(学習指導要領をしっかりとおさえ、基礎・基本を大切に知識力や  計算力を身に着ける)、21世紀に求められる力の育成も視野に入れて(IBのプログラムを取り入れる)、開智学園が取り組んできた探究型の学びを「進化」「深化」させた開智のぞみ小学校の「真価」がこれから明らかになっていきます。

 

  

 

写真は今年度初めに実施された「探究型の学び」に関する教員研修の様子です♪ 教員組織の中でも「協力することの大切さ」をあらためて意識して1年間みんなでがんばれるように…。 深い学びと楽しい時間を通じてのたくさんの気づき。 さあ、子どもたちを迎え入れる準備は、ここからです。

 

 

学校説明会でさらに詳しく!! 是非ご参加ください。教職員一同、心よりお待ちしております。

 

 

 

詳しくは こちら

 

 

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第5回

2月17日(土)「おとなのワークショップ」開催報告!!【第3弾】

 

 

開智のぞみ小学校の学びを、おとうさん、おかあさんにも!
おとなの皆さんに本校が実践する「探究型の学び」を体験していただき、その魅力を肌で感じてもらおうという特別な企画を開催しました。

 

今回は開催報告第3弾!! 「探究型授業の実践と解説」について、事前にいただいたご質問を例にわかりやすく説明しました。解説はお馴染みの峰岸先生。ワークショップの穏やかなイメージから一変??かなり熱く、深く、でもわかりやすく話をしました!!

  

 

特に、国際バカロレアや今後の展望に関する質問が多いという印象です。

 

 

近年、「探究型」の学びは、全国各地でそのキーワードが聞かれるようになり、詰め込み教育からの脱却が叫ばれ、アクティブラーニングという言葉とともに様々な実践が見られますが、開智学園は、20年以上前から小・中・高のそれぞれの段階に応じた「探究型」の学びを実践し続けています。 のぞみ小では、この開智の伝統に加えて、国際バカロレアを採用しています。

・それぞれの教科をバラバラに学ぶのではなく、「教科の枠を超えたトピック」を積極的に活用
・「お互いの思考を深める様々なグループワーク」を繰り返し実践
・「概念的な思考を身につける」ための声かけ ・ファシリテートで教員がサポート

アクティブラーニングと一言で表現するのは簡単ですが、上記のような取り組みを通じて、学び手である子どもたちの目線で、本当に「主体的」で「対話的」な「深い」学びを実現しています。

 

 

国際バカロレアの初等教育プログラム(PYP)は、国内での認定校は、ほぼすべてがインターナショナルスクールです。
のぞみ小はそんな中で、一条校(学校教育法で定められている、いわゆる「小学校」)つまり、学習指導要領で決められた学びもしっかりと取り組んだうえで、PYPの学びも実践している…これが、PYPを採用している他校との決定的な違いです。
今後、このようなモデルが国内にも増えてくるかもしれません。 開智のぞみ小は、その先駆けとして、試行錯誤を重ねながら、子どもたちの成長を見守っています。

 

 

さらに今後、のぞみ小が、国際バカロレアのカテゴリに基づいて「5−5−2」の区切りで、MYP(中等教育プログラム)、DP(ディプロマプログラム)と展開していくと、子どもたちの成長の可能性はさらに大きくなると確信しています。
既存の学びではなく、教科を超えた学びで概念的に考えられる力がついた子どもたちは、中等教育学校において、少しずつ教科の専門性が強くなる学びの中でも、1つのトピックに対し教科をまたいで関係性を見出し、新しい知識をどんどん自分の知っている知識とつなげることができ、教え込まれなくても「主体的に新たなことを学び続け(たくな)る姿勢」が身についています。
すると、今現在の教育で求められている「たくさんの知識をアウトプットする場面」でも、新たな教育・社会で求められている「未知の問題を解決できる創造性・思考力を必要とする場面」でも「身につけた学び方」を武器に、いずれにおいてもしっかりと自分の力を発揮できる人材に成長する…。
これが、のぞみ小の進化に伴い、今後表面化してくるであろう「子どもたちの進化」のイメージです。
これまでの日本の教育のよさも大切にしつつ(学習指導要領をしっかりとおさえる)、
21世紀に求められる力の育成も視野に入れて(国際バカロレアのプログラムを取り入れる)、
開智の探究型の学びを「進化」「深化」させたのぞみ小の学びの「真価」がこれから明らかになっていく…。

今回は、このような学びをおとなが体験するという素敵な時間だったというわけです。
参加者の皆さんも納得のご様子でお帰りになられたと思われます♪

 

学校説明会でさらに詳しく!! 是非ご参加ください。教職員一同、心よりお待ちしております。

 

 

 

詳しくは こちら

 

 

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第4回

2月17日(土)「おとなのワークショップ」開催報告【第3弾】!!

 

 

さてさて、前回からの続きです…
今回の場合はワークショップですが、授業においても、場づくりは本当に大切。子どもたちであろうと、大人であろうと、その場に安心安全であるという感覚なしには深い学びどころか、学び自体が起きにくくなる…
そんなことを心のどこかで気にかけつつ、その場の雰囲気、参加する人々の空気感を大切にしながら、皆さんの思考を促す形でファシリテーターとして進行を心がけています。

 

さて、iPadから次の指令がありました。 今度は、「地球から、(さきほど探究した)謎の物質で覆われた星に向かい、そこで物質の探索をして、地球に戻ってくることができるような【宇宙船の設計】をすること」という指令です。
参加者一人ひとりの創造性が、宇宙船のイラストにたくさん表れていました。  これ、写真だけではなかなか伝わりにくいのですが、 参加者の皆さんが、限られた時間の中で、かなり夢中になって描いていまして…
自分がさっきまで触った謎の感触の物質、それに対して議論して頭にいろいろと残るイメージ、これらが星全体を埋め尽くし、そこに宇宙船を止めて、そして物質を調査して、持って帰ってきて、ちゃんとその星から飛び立つようにするために…
そう、飛び立つときにこの物質の性質上、ちゃんと離陸(離海?)すらできるかが難しい!

なーんていっぱい考えながら、夢中で設計図を書いてしまうのです(笑) …これって、めちゃくちゃ思考していますね★

本来ならここで、それぞれの設計図を机に並べて、 参加者がぐるぐる会場を回って、描かれた設計図を美術館のように見て回って、いい点をフィードバックする… という活動をしたかったのですが、時間がおしていたので・・・。

 

 

急遽、グループ内で共有し、いいところを伝えあう「ほめほめフィードバック」を実施しました。 まとめとして、今日一日の学びをリフレクションして(振り返って)もらいました。
このようなリフレクションの時間を持つことで、夢中に取り組んだ自分たちの学びを一歩俯瞰して見ることができ、学んだ内容だけでなく、学び方・取り組み方についても自分で振り返ることができ、内容も取り組み方も、次に活かすことができるのです。
それだけでも、どのグループも皆さん、自分の工夫を伝えたそうで、それを共有し、お互いに長所をほめあって、質問もしたりしながら、あたたかく、でも細かいところまで話題にあげながら、深い学びまで実践していただいたようでした。

 

【告知】2018年第1回学校説明会の開催!

そして、最後はしっかりと説明会の告知です。 今回体験していただいたような学びがどうして必要なのか、その中で、時代の流れとのぞみ小の教育の位置づけがどういうものなのか… ぜひ、多くの方に足を運んでいただき、講演を聞いていただき、お子さんの教育について考えるきっかけとなれば幸いです! 次回は参加者の皆様から事前にいただいたご質問を例に、「探究型授業の実践と解説」について分かりやすく説明した様子をお伝えします。お楽しみに。

詳しくは こちら

 

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第3回

☆ 02月17日(土)「おとなのワークショップ」開催報告【第1弾】!!

 

 

開智のぞみ小学校の学びを、子育て世代のお父様、お母様にも! 今回は、おとなの皆さんに開智のぞみ小の「探究型の学び」を体験していただき、 その魅力を肌で感じてもらおうという特別な企画です。 ファシリテーターの峰岸先生(お馴染み?!)。 得意のトーク(!?)とキャラクターで、張り詰めた空気を一気にあたためます。

 

 

各テーブルに在校生の保護者も加わり、まずは自己紹介から。
たくさんのグループワークを実施するのぞみ小、学びにおいて大切な「安心・安全な場づくり」は、こうしたアイスブレイクも非常に大切。

ちょっとした自分の思い出やこだわりをオープンにして、気持ちを開放します。
今回は、普段の授業の人数に近い4〜5名程度のグループワーク。 各テーブルにタブレット(iPad)端末が1台用意され、そこに教師から指令が配信されました。

 

 

未知の物質で覆われた星を発見!その物質を探究することに… 味覚以外の五感を使ってOK! 最初は恐る恐る…。 でも、徐々に慣れてくると… いろんなことをやりはじめました!
はっきりいって、おとなの方が子どもたちよりも自由で好奇心旺盛でした(笑)

 

 

この様子はまさに、「探究サイクル」そのもの! 【疑問】触るとどうなるのだろう? 握るとどうなるのだろう? 入れるとどうなるのだろう? ↓ 【仮説】きっとドロドロになりそう! 最初は固く感じるけど、だんだんとやわらかくなって…  ↓ 【検証】それじゃあやってみよう!! 写真は、まさに自分たちであれこれ試してみている様子  ↓ 【考察】なんでこうなったのだろう? 自分たちの予想と違う! 自分の経験や知識と比べて…  ↓ そしてまた、【疑問】が出てきたり、もっと知りたいことが出てきたり

 

 

さて、探究がひと段落し、じゃあそもそもこの物体は何なのか!? グループ内で議論をし、意見をワークシートにまとめて、書き留めたものをiPadで撮影します。

 

教師の端末では、各グループがiPadで今やっている様子が見られるようになっていて、進捗を把握することができるのです。 全体の中から、各グループで撮影した画像を全員に共有し、グループ代表にはまとめた意見を発表してもらいました。

 

今回は時間があまりとれませんでしたが、こうした発表の内容を丁寧に取り上げて、新たな疑問を投げたり、意見を求めたりしながら、一人ひとりの思考を促していくファシリテートを教師が進めていくのです。

 

 
さて、iPadに次の指令が入りました!!  ・・・この続きはまた後日。お楽しみに♪  

 

【告知】2018年第1回学校説明会の開催!

3月21日(水・祝)に第1回学校説明会を開催いたします。
今回は、漫画「ドラゴン桜の指南役」で、メルマガ大賞「教育・研究部門5年連続第1位」の 親野智可等(おやのちから)先生をお招きし、「親力で決まる子どもの将来」をテーマに特別講演を行っていただきます。 講演第2部として、本校校長(学園理事長)の青木徹より、「2020年からの大学入試とのぞみ小の教育」と題し、子どもたちの主体的な学びを大切にする教育理念や、国際バカロレアを取り入れた「探究型の学び」など、本校の特色についてお伝えする機会となります。 子育てや幼少期からの教育について学ぶよい機会ですので是非ご参加ください。

詳しくは こちら

 

 

 

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第2回

のぞみクラブ「親子スポーツイベント」開催!!

(2018.2.28)

 

開智のぞみ小学校では、「学童保育」と「アフタースクール」を合わせて“のぞみクラブ”と呼びます。保護者が働いているなど、放課後や長期休暇中に大人のご家族がいない児童を対象に学校施設内で実施することで放課後活動の充実を図り、仕事と子育ての両立を支援しております。

*「学童保育」は平日の放課後から19時までお預かりしています。
長期休暇中(夏休み・春休み・冬休み)も開室することや、新入学生も入学前からお預かり可能なことが特徴です。

*「アフタースクール」は曜日毎に講座を割り振り開講しています。
【2017年度講座一覧】 月)ロボット教室 月)アート教室 火)英語教室 水)スポーツ教室 水)ダンス教室 水)サッカー教室 水)バスケットボール教室 木・金)書道教室 金)育脳(そろばん)教室 (「のぞみクラブ」の様子はまたの機会にご紹介します。)

今回は「スポーツ教室」担当のリーフラス株式会社主催「第2回親子スポーツイベントの様子をご紹介します。スポーツ教室を受講者の親子に加えて、近隣小学校の児童や保護者もご参加いただき、休日にも関わらず100名近い方々にお集まりいただきました。「短距離走」「ドッジボール」「サッカー」の3種目を行い、親子対決もありました!!

短距離走は速く走るためには腕を振ることが大事であることを理解してもらうため、色々なポーズで走りました。

  

 

 

ドッジボールの準備運動。親子でのキャッチボールはとても微笑ましい雰囲気♪♪ところがミニゲームになると様子が一変!相手にボールを当てたり、必死に逃げたりして大盛り上がり!!

  

 

 

サッカーではボールを取られないよう必死にドリブルする子どもたちと、簡単には勝たせないようボールを奪いに行くおとうさん、おかあさん。両者一歩も譲らない名勝負です!!

  

 

最後は「のぞみ小児童」VS「近隣小学生」の対抗リレー!
保護者の応援にも熱が入ります。全力で走る子どもたちの姿を見て、「以前より早くなったね」と我が子の成長に感動していました。
2レースを行い、両者譲らず1勝1敗の引き分け。勝負の行方は次回に持ち越しです。運動会にも負けないほどの盛り上がりの中、怪我もなく終了となりました!!

  

 

 

休日に親子で汗を流しながら楽しい時間を過ごすことができました。また、地域の皆様との交流は普段の学校生活にはないとても新鮮な出会いがあり、これからも多くの方にご参加いただきたいと思います。

  

 

 

【告知】2018年第1回学校説明会の開催!

3月21日(水・祝)に第1回学校説明会を開催いたします。
今回は、漫画「ドラゴン桜の指南役」で、メルマガ大賞「教育・研究部門5年連続第1位」の 親野智可等(おやのちから)先生をお招きし、「親力で決まる子どもの将来」をテーマに特別講演を行っていただきます。 講演第2部として、本校校長(学園理事長)の青木徹より、「2020年からの大学入試とのぞみ小の教育」と題し、子どもたちの主体的な学びを大切にする教育理念や、国際バカロレアを取り入れた「探究型の学び」など、本校の特色についてお伝えする機会となります。 子育てや幼少期からの教育について学ぶよい機会ですので是非ご参加ください。

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第1回

2学年「ウィンタースクール」〜新潟県南魚沼市六日町〜

(2018.2.13)

 

2年生は1月24日〜26日まで新潟県南魚沼市六日町にウィンタースクール(宿泊学習)へ行きました。
ウィンタースクールは探究活動の一環として行われており、「自然には脅威と恩恵がある。」というセントラルアイディア(様々なトピックや教科の知識を通して子どもたちに気づいてほしい大事な知識)のもと、事前学習で仮説を立てたのち、「仮説の検証を行う」ことを目的として実施しました。

  

 

 

子どもたちは新潟の雪景色にまず衝撃を受けながら、「線路が凍らないように消雪パイプがいろんなところにあるね。」「ほくほく線はドアに開閉ボタンがあったけどなぜだろう?」と事前学習で得た知識と実際の雪国を比べていました。

  

 

 

 

初日・2日目の雪に触れる活動では、関東の雪と新潟の雪の違いを手触りや踏んだ感触、音から体感していました。
1日目は普段見ることのできないほどの雪に触れ、たくさん走ったり雪を投げたりして楽しい時間を過ごしていましたが、2日目になると「急に吹雪いて、前が見えなくなったから怖い。」「屋根から雪が落ちているのが見えて、人が下にいるととても危ないと思った。」などと、不安や恐怖を感じる声が聞こえてきました。普段、雪に接することが少ない子どもたちが、やむことのない雪を見た素直な感想だと思います。

  

 

 

雪の恐怖を感じるとともに、ホテルの方に直接インタビューをすることを通して雪国に暮らす人々の暮らしの工夫を聞き、雪と共存して生きていくための知恵を知ることができました。

  

 

 

今回は、雪国の脅威について様々な体験することができました。次は「自然の恩恵」について学習を進め、来年8月に再びこの地を訪れます。

  

 

 

【告知】2018年第1回学校説明会の開催!

3月21日(水・祝)に第1回学校説明会を開催いたします。
今回は、漫画「ドラゴン桜の指南役」で、メルマガ大賞「教育・研究部門5年連続第1位」の 親野智可等(おやのちから)先生をお招きし、「親力で決まる子どもの将来」をテーマに特別講演を行っていただきます。 講演第2部として、本校校長(学園理事長)の青木徹より、「2020年からの大学入試とのぞみ小の教育」と題し、子どもたちの主体的な学びを大切にする教育理念や、国際バカロレアを取り入れた「探究型の学び」など、本校の特色についてお伝えする機会となります。 子育てや幼少期からの教育について学ぶよい機会ですので是非ご参加ください。

詳しくは こちら

 

 

 

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