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ここには基本的な問題だけでなく、チャレンジアップを目的とした、ハイレベルな問題も含まれています。これらの問題は、実際に学校で出されたものも多く、こうした問題をお子様が経験しておくことで、本番でも戸惑うことなく、取り組めるようになります。実力アップを目指して、おうちの方が丁寧に、お子様の理解度をよくみながら、やってみてください。

項目
マジックボックス、左右判別、条件発見、左右からの順序、左右への移動、マス目の位置、マス目の条件移動、マス目の逆移動、前後左右、長さの比較、4タイプの比較、量の比較、量の変化、距離の比較、辺の長さ比較、階段の移動、観覧車の移動、円による位置移動、順序の推理、位置の関係推理、背比べによる高さ、荷物の発見、カードによる順番の発見、場所の条件対応、動きの条件対応、約束のよる移動、同図形発見、地図、条件の地図移動、条件迷路　　全40問

この「言語分野」は3つの柱に分けられています。特に「話の記憶」は、ペーパーテストをする学校の多くが出願するジャンルです。なぜなら「話の記憶」は、記憶力に加えて、数や知識なども含む複合問題となっているために、総合的な知識、理解力が測れるからです。
また、「言語」「しりとり」のジャンルは、小学校入学までに必要な言語力としての基礎知識といえます。かなりの頻度で出題される言語の問題ですが、出題方法も含め、基本形を覚えていると、本番で大変役立つでしょう。

項目
話の記憶、同頭語・同音語、同尾語、濁音・半濁音、上と下の音が同じもの、同頭語による造語、同尾語による造語、同頭語による造語文、記号への置き換え、音の仲間はずれ、条件による数合わせ、一音一文字による音の数、一音一文字による音の数合わせ、しりとり各種　　全40問

とくに数分野は、どんな学校にも共通して出ている問題傾向も多く、また小学校での算数の基礎力にもつながります。ここには基本的な問題だけでなく、チャレンジアップを目的とした、ハイレベルな問題も含まれています。これらの問題は、実際に学校で出されたものも多く、それだけに解き方や教え方のコツが重要です。
そこで、問題を始める前に、問題・解答の2色ページ下にある「解説」をぜひお読みください。ここでは、考え方のコツや盲点、起こりうるミスなどを含め解説しておりますので、指針になるでしょう。「こうやればより簡単にできる！」というコツをつかんでいただければ幸いです。
こうした問題をお子様が経験しておくことで、本番でも戸惑うことなく、取り組めるようになります。実力アップを目指して、おうちの方が丁寧に、お子様の理解度をよくみながら、やってみてください。

分野の紹介
数の比較、数の操作、数合わせ、さいころ、積み木、分割、分割と過不足、同数調整、数合わせと比較、置き換え、マス目移動、数の増減、数の対応、数操作、セット数、数対応、2：3の数対応、複数対応　　全40問

図形問題はどちらかというと、感覚的な要素が不可欠なジャンルです。しかも、思った以上に苦手というお子様が多いのも図形分野のようです。ところがその原因は、案外見当違いの答え探しをしていることにあるのです。図形問題は難易度に関わらず、見つけ方のコツが肝心です。それさえつかめば、思った以上に簡単に、難しいものもこなせるようになるでしょう。
ここには基本的な問題だけでなく、チャレンジアップを目的とした、ハイレベルな問題も含まれています。これらの問題は、実際に学校で出されたものも多く、それだけに解き方や教え方のコツが重要です。
そこで、問題を始める前に、問題・解答の2色ページ下にある「解説」をぜひお読みください。ここでは、考え方のコツや盲点、起こりうるミスなどを含め解説しておりますので、指針になるでしょう。「こうやればより簡単にできる！」というコツをつかんでいただければ幸いです。
こうした問題をお子様が経験しておくことで、本番でも戸惑うことなく、取り組めるようになります。実力アップを目指して、おうちの方が丁寧に、お子様の理解度をよくみながら、やってみてください。
各ページの裏に、「点図形他練習用シート」つき。

分野の紹介
同図形発見、異図形発見、絵による間違い探し、同図形抹消、置き換え、欠所補完、図形構成、立体の展開図、図形の切り口、図形の四方見、重ね図形、対称図形、折による図形、鏡図形、図形系列、回転図形、色の反転