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小学校受験新聞TOP授業体験レポート第23回 東京私立小学校児童作品展

授業・行事体験レポート

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第23回 東京私立小学校児童作品展 

「ほら、できたよ」 レポート

開催日:H20年1月23日(水)〜28日(月)

松屋銀座8階の大催場で開催された 東京私立小学校児童作品展「ほら、できたよ」 を取材してまいりました。

各学校の素晴らしい作品をご覧下さい。

 

  

  青山学院初等部
「どろ絵」

  小野学園小学校
「夢のまち」

 

  学習院初等科
「さかさまでへんしん」

  川村小学校
「ねんど大好き!焼き物大好き!」
 

 

  国立音楽大学附属小学校
「ドキドキ土器」 (器だけにあらず)

触感から感じる“ドキドキ”を大切にしながら土と格闘することは、自分の心の中の形のイメージをさぐることに、つながっているように思います。また、“器”という概念にとらわれずにつくることは、“オブジェ”という表現がふさわしく、新しい陶芸作品への可能性を感じさせてくれます。

  国立学園小学校
「たのしいなかまたち」
 

 

  慶應義塾幼稚舎
「木片の動物」

たくさんの木片から気に入った一枚を選び、これは何に見えるだろうかとイメージをひろげ、作りたい形に合わせて別の木片を探して鋸で切り、釘を打ち込みながら木片動物を作りました。
ひとりひとり作品にとりかかる方法は様々です。なにしろ初めて使う道具ですから、釘が曲がったり、木が割れたり、なかなか思うようにはいきません。ねばりにねばって作り上げると、仕上げに紙やすりを使います。ここまでくるとどの子も満足な顔をして磨き上げに精を出します。今年はとりわけ丹念に磨き上げる子が多くいました。

  聖徳学園小学校
 

 

  昭和女子大学附属昭和小学校
デッサン「あじのにぼし」

小さな「にぼし」を細かく観察して大きく描いてみました。

  聖学院小学校
「ぶどうの木」
 

 

  聖ドミニコ学園小学校
「ドミニコ水族館」

  清明学園初等学校
「あすなろ林」
 

 

  東京創価小学校

  東京文化小学校
 

 

 

  東横学園小学校

  トキワ松学園小学校
「ひらいてみると」

1,2年生:
おりがみでつくった、きれいなもようのうらにかくれているのは何かな?
ちらっと、見えているかたちからそうぞうしてみてね。

3,4,5,6年生:
@ストーリーがある変化
Aあっと驚くような変化
B組み合わせで絵が変化
自分の気に入った変化の仕方でつくりました。
 

 

 

  日本女子大学附属豊明小学校
「小鳥たち」

自然な小枝の形を生かして小鳥さんを作りました。

  雙葉小学校 
「FAIRY LAND」 妖精の国

おとぎの国の妖精たち。
どんな妖精がいるのかな。
どんな家に住んでいるのかな。
妖精の国「FAIRY LAND」

 

  宝仙学園小学校
「かわり絵の観覧車」

「ヒヨコ」→「にわとり」、「けいさつ」→「どろぼう」
というように、変化すると面白い組み合わせを考えて作りました。

  明星小学校
 「音が見えた!」
 

 

  目黒星美学園小学校
「リバーシブルかおはめパネル」

  立教小学校
 「貝で作った絵」
 

 

  つなげてぺったんコーナー
すきなえや、ことばをかいて、かどとかどがつながるようにはりましょう。

  東京私立小学校児童作品展 入り口
 

 

  

「東京私立小学校児童作品展」は今回で23回を迎えました。
この作品展は統一のテーマを設けず、コンクール形式も排して、自由な雰囲気を何よりも大切にしてきた作品展です。
どの学校の作品にも学校の特徴がでており、児童たちの楽しそうに制作している様子が伝わってくる作品展でした。
「美術には答えはいりません。みんながはなまるをもらえるのです。そのはなまるの作品をたくさん見ていって欲しいです」と、実行委員会の先生がおっしゃっていました。
作品を見ている児童、ご家族の楽しそうな顔を見ていると、先生がおっしゃった言葉の意味が少しわかるような気がしました。
作品展には年配の方も多く来場しており、孫の作品を嬉しそうに見ている姿がとても印象的でした。

 

 

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