「豊かな「知」と「心」を育む特別な6年間」
■建学の精神
自由と自律
■教育理念 初代校長、有馬大五郎は、「子どもには、いつでも本物を見、聞かせること」という、何よりも体験を重視した考えをとなえました。また、黒柳徹子氏著「窓際のトットちゃん」に出てくる「トモエ学園」の校長であった小林宗作も「リトミックを取り入れた、子どもの感覚・感性を磨き、想像力、創造力を伸ばす教育」を実践するために、本校の創立に携わりました。「豊かな感性を土台とする人間形成」を教育理念として、創立当初から少人数制のもと個の良さを認め合う家庭的な校風を大切にしています。
■教育目標 ○よく考え、進んで行動する子ども
○思いやりのある、心の温かい子ども
○元気よく遊べる子ども
■特徴的な教育実践 各教科基礎の習熟に努め、本物を見、聞かせるなど、体験を重視した教科学習を行っています。造形、音楽などを通して感性を磨くことも大切にしています。なお、理科、体育、英語、音楽、造形は専科制をとっており、専門的かつ充実した教科指導を行っています。音楽系の科目が充実していることも特徴の一つです。音楽A、音楽B、コーラス、リトミック、器楽の授業が学年によりあります。
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