しずおかされじお しょうがっこう
静岡サレジオ小学校
最新情報
■在校生保護者の声 は こちら
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建学の精神
■創立者の精神 創立者聖ドン・ボスコは、キリストの教えた人生観や 人間観に基づき、子どもの心に愛情、知性、正しい 良心を育む予防教育法(Preventive Education)と いう独自の教育方法を打ち出した。 この教育法を 現代に継承し、「誠実な人間、良き社会人」を育てる ことをもくてきとしている。 教育のすべては、“キリストの心”を土台としています。 ○真理に開かれたパーソナルな人
○愛が教育の基本です ○こんな人を育てたい
■教育方針 ○どんな時にも良心の声に従い、前向きで、誰とでも一緒になって進んで奉仕する子 (あたたかさ) ○ 自分の能力を、みんなと助け合って精一杯伸ばす努力をする子 (しんけんさ) ○みんなと、力一杯がんばれる体力をつけ、何事にも挑戦する子 (たくましさ) ・祈りの場であるチャペルー独自の個性ある存在として生かされていることを知り、見えない創造主に心を向け、祈る場を持つ。 ・学習の場である様々な教室―基礎能力を身につけ発展させ、集団でまた個々に自分らしい学びを創り上げていく場を持つ。 ・体を鍛える場である運動場、体育館―年間の持久走、年齢に応じた基礎体力を培う場を持つ。
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教育の特色
■星の子活動
■国語、算数の基礎学力
■国際教育
■コンピューター学習
■礼法
■総合学習
■放課後の活動(希望者で編成)
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取材記 (末吉校長先生のお話から) 静岡サレジオ小学校は、同一キャンパスに、幼稚園・小学校・中学校・高等学校が一貫した目標のもとに教育を行う小学校です。創立者聖ドン・ボスコは、キリストの教えた人生観や人間観に基づき、子供の心に愛情、知性、正しい良心を育む予防教育法という独自の行為方法を打ち出した方です。 静岡サレジオ小学校の教育の特色は、「インターナショナル・インテリジェンス」です。 本校は、とてもまじめな学校ですし、明るい学校ですし、厳しい学校ですし、とても優しい学校でもあります。子供たちに、人間としてとても大切なことを教えている学校なので、教員も真剣に子供たちに接しています。でも、子供たちの心をほぐさなければ大切なことは心の内に入っていきません。ですから、教員は笑顔でいつも子供と一緒にいる、そんな学校です。授業のときだけでなく、遊ぶときにも一緒に遊びます。いつも子供とともに居ることを、「アシステンツァ」といいます。どこまでも子供に寄り添うのです。そして、いつも子供とともに居て、子供の新しい面を発見し、認め、見守るのです。 子供に寄り添う学校ということで、受験希望者も増えています。HP上で事前にご連絡をいただければ、いつでも学校案内をさせていただきますと表記していますので、本校を見学し、面談される方は本当に多いですよ。ほとんど毎日のように、訪ねて来られます。どうぞ、お気軽にお越しください。家庭と学校がともに子育てをするのですから、学校を知っていただき、ご理解いただいて入学していただくのは当然のことです。 (取材協力: 幼児教室けいkids+)
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インタビュー
静岡サレジオ小・中・高の末吉弘治校長にお伺いしました。
地方からの情報発信・「静岡サレジオ小、上智大学と教育提携」 Q:この度の上智大学との教育提携について概要・意義についてお伺いします。
Q:国際人の育成は、小学校段階からの心の教育に、その真価が問われるということですね。
提携によって今までの取り組みと変わるところはありますか?
Q: 末吉校長は大学受験に特化した詰め込み教育ばかりに時間を費やすのではなく、人間教育にも十分な時間をかける必要があるとのお考えがよくわかりました。最後に、入学希望者に望むことはなんでしょうか?
最後に
☆参考: 上智大学との教育提携について こちら(pdf) (取材協力: こども算数教室)
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