■教育方針 校訓 「信・望・愛」
教育方針
(1)カトリックの教えに基づき、愛の心を涵養する。
(2)知性、徳性を高め、心身を鍛え、社会に貢献する人を育てる。
(3)神にいただいた個々の賜物に気づき、生かそうとする姿勢を育てる。
■教育目標 進んで学び働く子
仲良く力を合わせる子
ねばり強くがんばる子
■重点目標
自分で考え、行動し、振り返りができる児童の育成
■特徴と特色
☆IB教育
本校は2016年3月、国際バカロレア初等教育プログラム(PYP)の候補校となりました。国際バカロレアの教育は、多様な文化の理解と尊重の精神を通じて、より良い、より平和な世界を築くことに貢献する、探究心、知識、思いやりに富んだ若者の育成を目的としています。
☆宗教教育
本校の宗教教育は、宗教の時間や宗教行事の中だけでなく、すべての教育活動の中で行われています。一人ひとりが神様から与えられた賜物を生かし、知性や徳性を高め、人としての生き方について理解を深め、愛と感謝と賛美の心で社会に奉仕する人となるように導きます。
☆教科教育
知識や技能を見につけることは人として善い生き方をする上で大切なことです。基礎基本を大切にしながら正しい価値観に基づいて自ら考え、行動し、伝えて行く主体的なものの見方、考え方が出来る人となるように導きます。
☆英語教育
すべての学年で週あたり2時間の英語の授業を行っています。「聞く」「話す」「読む」「書く」という言語活動を通して、英語の基礎的な言語感覚を養います。また、言語や文化に対する関心を高め、豊かな心情を養い、国際理解の基盤を培っていきます。
☆体験学習
かけがえのない自然とふれあい、友とふれあい、たくましさをはぐくむ体験学習を目指し、1年生から6年生までの全学年で実施しています。自然の中での宿泊を伴った生活・活動を通して、自然を慈しみ大切にする心、共同生活を通して自分や他人を認められる心、自ら課題を見つけて取り組み達成しようとする力を育みます。
☆アフタースクール
全児童を対象に、児童の能力を伸ばす取り組みとして「アフタースクール」を実施しています。思考力、創造力、表現力などを伸ばすプログラムを計画的に行うことにより、児童の能力を伸ばしていきます。参加児童は、17時20分まで学校でそれぞれの活動をしています。指導は、児童をよく理解している学園の教職員と卒業生が当たっています。
☆カリキュラム
本校のカリキュラムは、基礎基本の充実と個々の能力をさらに高めるために長年研究されてきました。国際バカロレア初等教育プログラムは、3歳から12歳までを対象とし、精神と身体の両方を発達させることを重視しています。本校の教育にこれを導入することで、世界標準のものへと深まります。教科の枠を超えた学びを自ら活用し、将来必要な知識やスキルを自ら獲得し、ユニバーサルな思考を自ら持てる人になるように導きます。
■2023年秋実施 入試データ
応募者数 非公開
■2022年秋実施 入試データ
応募者数 非公開
■2021年秋実施 入試データ
応募者数 非公開
■2020年秋実施 入試データ
応募者数 非公開
■2019年秋実施 入試データ
応募者数 非公開
■H30年秋実施 入試データ
応募者数 非公開
■H29年秋実施 入試データ
応募者数 非公開
■H28年秋実施 入試データ
応募者数 非公開
■H27年秋実施 入試データ
応募者数 147名
■H26年秋実施 入試デ-タ
応募者数 103名
■H25年秋実施 入試データ
応募者数 未公開
■H24年秋実施 入試データ
応募者数 男女170名
■H23年秋実施 入試データ
応募者数 男女177名
合格者 男女70名
■H22年秋実施 入試データ
応募者数 男女199名
■H21年秋実施 入試データ
応募者数 約2.5倍
受験者数 約2.5倍
■H20年秋実施 入試データ
応募者数 約3.0倍
受験者数 約3.0倍
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