小学校情報

首都圏小学校一覧 近畿圏小学校一覧 全国小学校一覧 授業体験レポート 併設中学校情報

学習について

合格に必要なこと 受験用語集 受験問題集販売書店一覧

幼児教室情報

首都圏幼児教室一覧 近畿圏幼児教室一覧 全国幼児教室一覧 模擬試験実施一覧 幼児教室授業体験レポート

必読!生の声

在校生保護者のコラム 受験生保護者のコラム 小学校別感想ファイル


小学校受験 願書 説明会 情報

小学校受験 説明会 情報

小学校受験 アドバイス

小学校受験 模擬試験

私立小学校 特集

小学校受験新聞 ブログ

子育て・教育ニュース ブログ

 


有名幼稚園情報 掲載中!
幼稚園受験新聞

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お気に入りに追加

幼稚園受験.com
有名幼稚園116園掲載

西東京版幼稚園受験.com
西東京の幼稚園150園掲載!

関西版幼稚園受験.com
関西の幼稚園225園掲載!

中学受験わかばナビ
中学受験情報が満載です

キッズライフなび
子育て情報が満載です


小学校受験新聞TOP関西 小学校一覧> 立命館小学校
  りつめいかん しょうがっこう

立命館小学校

〒603-8141  
京都府京都市北区小山西上総町22番地
TEL/075-496-7777
FAX/075-496-7770
URL/http://www.ritsumei.ac.jp/primary/


校長名 堀江未来
創立 2006年
児童数 720名
アクセス 地下鉄烏丸線北大路駅下車 徒歩3分
スクール
バス
なし

最新情報


2018年度イベント

■入試説明会 7月9日(日)

■ICT教育研究会の公開 5月13日(土)

■学校説明会 5月28日(日)

■オープンスクール 6月9日(金)

■地域説明会(梅田・茨木・樟葉・草津) 2016年4月16日(土)

 

 


■『立命館小学校通信 29.6.1号(pdf) 』 は こちら 

 

■最新入学試験内容は こちら

■最新面接内容は こちら

■入試説明会レポートは こちら

■授業取材レポートは こちら

■立命館小学校 浮田恭子校長先生からの最新メッセージは こちら (掲載22.9.14)

■立命館小学校 浮田恭子校長先生インタビューは こちら

■説明会レポートはこちら (H21年実施)

 

小学校について

教育方針

■21世紀の初等教育の可能性をひらく、立命館ならではのカリキュラムを導入。
立命館小学校は、現代社会の小学校教育の課題を正面からとらえ、将来、国際社会で活躍する次世代のリーダーを念頭において、一人一人が輝く21世紀の教育モデルを大胆に追究する小学校です。
まず、現在の初等教育に関する議論の中で問われている、「学力形成」「人格形成」「感性と倫理観の育成」という課題を見すえ、新しい小学校だから、立命館だからできる教育システムを導入し、社会・保護者・児童の期待に応えていきます。
この教育システムは、立命館大学、立命館アジア太平洋大学において展開してきた高等教育での教育・研究活動の成果と、文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクールあるいはスーパーイングリッシュランゲージハイスクールなどの指定を受けている附属中学校・高等学校での教育実践の成果を活かして、展開してまいります。 また同時に、小学校と連携する中学校・高等学校における教育改革も一層進め、「小・中・高」12年間一貫による新しい教育カリキュラムを実現し、より高度な大学・大学院教育へと進むことが可能となる確かな学力を実現したいと考えております。
国際社会においてリーダーとして活躍できる人材像を念頭に、人格形成の基盤をなす初等教育から世界に通用する教育を行ってまいります。

 

教育の特色

■立命館小学校 4つの柱
@確かな学力
『基礎学力形成』

基礎学力形成では「読書力」「文章力」「計算力」等の基礎基本を確実に修得させるため、毎日行われるモジュール授業において計算・漢字・音読に取り組みます。毎日行うことで豊かな教育の基礎を固めます。

『サイエンスを重視したものづくり体験学習』

理科教育では、理科実験室2室を設置し、加えて「ロボットの部屋」「博士の部屋」を設け、立命館大学理工系教員やサイエンスの専門家のサポートにより新しい学科「ロボティクス」を」展開。ものづくりを通して知的好奇心を触発し、子どもたちが理科好きになる環境の整備を進めます。

 

A真の国際人を育てる教育
『国際交流・異文化理解』

国際交流・異文化理解教育については、立命館アジア太平洋大学との連携による「ワールドウィーク」や「APUキャンパスへの滞在」、海外スティや海外姉妹校との共同研究などを通して探究心・国際性を育てます。

『英語コミュニケーション能力の習得』

英語コミュニケーション能力は、授業だけではなく国際交流・異文化理解教育の中でも育んでいきます。英語科では、英語ネイティブ教員と日本人教員によるティームティーチングにより、英語を場面に応じて機能的に使いこなす能力(ファンクショナル・バイリンガル)の育成を目指しています。

 

B豊かな感性を育む教育
『芸術教育』

最新の映像・音響設備を備えた本格的ホール「アクトシアター」に一流の音楽家、表現者を招聘し、本物の芸術に児童が触れる機会を多くつくります。また、本物の芸術に触れた児童自らも表現者となって舞台に立ちます。 また、図画工作科では陶芸教育にも取り組みます。

『感性の触発(読書・映像・文化)』

感性の触発を芸術教育とリンクさせながら文化・伝統芸能・映画・読書などを通して行います。歴史ある京都には「感性を磨きあげる」あらゆるコンテンツが溢れています。様々な経験・体験プログラムの中で豊かな感性を育くみます。読書力や表現力を養うメディアセンターは3クラスが同時に授業を行えるスペースを擁し、小学校では最大規模の施設です。

 

C高い倫理観と自立心を養う教育
『高い倫理観』

立命館小学校独自の道徳の授業である「立命科」や異年齢集団でのハウス活動により、子どものアクティビティを重視した倫理・道徳教育を展開していきます。こうした活動の中で一人ひとりが頑張ることの大切さ互いに助け合うことの大切さなどを学びながら、社会生活上のルールや倫理観を養います。

『身体発達とスポーツ』

スポーツ・身体発達分野では、遊びと本格スポーツの融合をめざし、全天候型の人工芝のグラウンドや体育館の壁にはクライミングウォールを設置しています。また、フラッグフットボールをスクールスポーツとして取り組み、ハウス同士での対抗戦などを通じて、組織づくりや作戦づくり、チームワークや貢献することの大切さを学んでいきます。


■ハウス制度
立命館小学校では、各学年の子どもたちが桜・桐・欅・樫・楠・楓いずれかのハウスに所属し、さまざまな活動を展開します。異年齢の子どもたちが共同的に活動し、高学年・低学年間の学び合い、助け合いを行い、倫理観や道徳観を養います。
具体的な取り組みとしては、毎日の清掃活動や、ハウス遠足、ハウス対抗のスポーツ大会、ボランティア活動などに取り組みます。同じハウスの仲間と年齢を越えて何かを成し遂げ、ハウスごとに切磋琢磨し合うという体験を通じて、一人ひとりががんばることの大切さ、互いに助け合うことの大切さなどを学びます。集団活動での役割や、社会生活上のルールなどを育てます。

 

■小中高一貫教育
立命館小学校と立命館中学校・高等学校の教育上の接続を図り、「小学1年生〜小学4年生」「小学5年生〜中学2年生」「中学3年生〜高校3年生」という3つのステージで教育を捉える「4・4・ 4制」の教育システムを導入します。
児童期から高校卒業までの12年間を「4・4・4」に区切ることは、「自我の芽ばえ」「自己の確立」という人格形成上の重要な節目の観点と児童の学力・学習力育成の観点から、近年、非常に有意であるとされています。この考えの上に、児童一人一人を大切にして無限の可能性を引き出しかつ本格的で高いレベルの教育を展開するために、立命館中学校・高等学校と緊密に連携する「4・4・4制」教育システムを構想します。

 

■セキュリティーについて    こちらをご覧下さい

 


1クラスの人数 30名 教員数  
学期 2学期制 宿題 あり
制服 あり 開始時間 8時10分
通学制限 なし 図書数 約20,000冊

土曜休み 隔週休み
昼食 給食  週5回。  月に1回お弁当。

給食のアレルギー対策 あり
外国語教育 英語  週3回  1回の授業40分
日本人教員とネイティブ教員のティームティーチング
パソコン 100台  教育内容:特設教科「ロボスティック科」でのプログラミング。
保護者来校回数 月約1回。アフタースクール選択児童は選択日に迎え。
習熟度授業 あり
専科制の科目 3年生より全教科
セキュリティ 警備員配置 ・ 防犯カメラ ・ 入校証チェック ・  門の施錠 ・ 校内を定期的に巡回 ・ 登下校を保護者にメール送信 ・ AEDの設置 ・保護者にIDカード発行
クラブ活動 合唱、ロボット
ロボットは関西大会2位。全国大会で入賞。
行事・イベント 異年齢による集団活動「ハウス活動」。ハウス対抗によるスポーツフェスティバルやマラソン大会、ハウス毎のハウス遠足など。
系列校 立命館中学校、高等学校、立命館大学、立命館アジア太平洋大学

進学

小→中  
中学校受験指導  
中→高  

学費

授業料(年) 800,000円
入学金 300,000円
その他 教育充実費200,000円
寄付金 任意



過去の入試データ

受験番号決定   月齢考慮 あり
兄弟姉妹優先 なし 補欠発表方法 あり。電話。

選考方法 非公表

 面接

面談者   学校側の面接者  
時間   いつ  

面接カード 4項目についてA3サイズ1枚に詳細に記入。
1:立命館小学校を志望する理由。
2:志願者の長所や短所、特技、また現在頑張って取り組んでいることなどを具体的に。
3、家庭での教育方針を具体的に。
4、保護者とし、学校にどのように関わりたいかを具体的に。
質問内容


◆保護者 (以下の中から複数個質問)
・志望理由(父親 母親それぞれに)
・自己紹介
・一貫教育について、どう思いますか
・プレスクール 入試説明会の感想
・しつけについて
・子供が、今 興味を持っていることは何ですか
・興味を持っていることに関して、家庭でどう関わっていますか
・入学後、学校がイヤだと言ったときはどうしますか
・ 父親として、子供にどう関わっていますか
・子供がいじめにあっていたら。となりの席の子供がいやなことをしていたら。
・学校と家庭との関係
・時間数が多いがそれについて
・子供の長所短所
・学校と家庭との方針が違うとき
・通学時間
※最後に「子供さんに一言 声をかけてあげてください」

◆児童  (以下の中から複数個質問)
・名前
・園名
・お父さんとお母さんと何をして遊びますか。どこで 遊びますか
・幼稚園での遊びは何ですか。 何人でしますか。 もっと楽しい遊びはありません

・幼稚園は楽しいですか
・好きな食べ物 嫌いな食べ物は
・夕食の時、どんな話をしていますか
・お父さん、お母さんの好きな所は
・お父さんとどんな遊びをしますか
・幼稚園の先生に 「えらいね。」と、どんな時に言って貰いますか
・手伝いはなにをしていますか
・好きな本は何ですか
・家の本はどんな本がありますか。 だれに いつ買ってもらいましたか
・運動会では なにをしましたか
・テストは どうでしたか
・お誕生日にしてほしいこと
・おべんとうを作ってもらったら何があればいいですか
・好きな運動は 何ですか
・お父さんになおしてほしいところ



ペーパー

筆記用具   用紙サイズ  
時間   枚数  

訂正方法  
分野

1:記憶・・・お話の記憶、形と色と位置の記憶

2:思考・推理・・・積み木の方向知覚、水の量(目盛りあり) 、折紙展開(二つ折り・四つ折り)、欠所補完(スイカ・バナナ)、点描写(線対称あり)、異図形発見

3:数量 数の合成分解(聞き取り)

4:言語 しりとり(選択肢多数)

5:季節 秋のものを2つ見つけて○、残った絵の初めの言葉を合成してできるものに○

6:知識 果物の断面図(リンゴ・イチゴ・スイカ・バナナ・キウイ・レモン)
(H21年秋実施入試)


行動観察

時間  
内容 スモック着脱、ゼッケンをたたむ。

 個別

時間  
内容  

 

制作・巧緻性

内容 校章のRを切って、赤色をぬって、のりではる
模写(短時間見せたのち、描かせる)

 運動


時間  
内容 ボール・・・・・・先生にボールを投げて受ける。先生が転がしたボールを受けて転がして返す。
サーキット・・・マット→平均台2本に手をついて体を支える→跳び箱
ダンス・・・・・・ 動物表現
なわとび・・・・やめと言われるまで跳び続ける。

 

過去の受験データ

H28年秋実施 入試データ

募集人数 男女合計約120名  
志願者数 プライマリー 
一般     
受験者数  
合格者数  
補欠人数  



H27年秋実施 入試データ

募集人数 男女合計約120名  
志願者数 プライマリー 男児約92名 女児約101名 男女合計 約193名
一般      男児約21名 女児約12名 男女合計 約33名
受験者数  
合格者数 男女合計 約130名
補欠人数  

H22年秋実施 入試データ

募集人数 男女合計約120名  
志願者数 男女合計 約276名
受験者数  
合格者数 男女合計 約130名
補欠人数  

H21年秋実施 入試データ

募集人数 男女合計約120名  
志願者数 男女合計 約240名
受験者数 男女合計 約200名
合格者数 男女合計 約130名
補欠人数  

 

H20年秋実施 入試データ

募集人数 男女合計約120名  
志願者数 男女合計 267名
合格者数 男女合計 約130名
補欠人数  

 

H19年秋実施 入試データ

募集人数 男女合計約120名  
志願者数 男女合計 301名
合格者数  
補欠人数  

 

H18年秋実施 入試データ

募集人数 男女合計約120名  
志願者数 男女合計 210名
合格者数  
補欠人数  

募集要項

注意*2018年4月入学者用の日程です。  必ずご自身でご確認ください。
募集人数 男女約120名(プライマリーA入試 約120名、プライマリーB入試 若干名)
願書受付 プライマリーA入試 2017年7月18日(火)〜7月31日(月)
プライマリーB入試 2017年9月25日(月)〜10月5日(木)
試験日 プライマリーA入試 
・親子面接 2017年8月20日(日)〜2017年8月26日(土)
・入学試験 2017年9月3日(日)

プライマリーB入試  
・2017年9月25日(月)〜10月5日(木)
合格通知発送日 プライマリーA入試 2017年9月4日(月)
プライマリーB入試 2017年10月8日(日)
入学手続き プライマリーA入試 2017年9月5日(火)〜2017年9月8日(金)
プライマリーB入試 2017年10月10日(火)〜10月13日(金)

 


学校からのメッセージ

 


■浮田恭子校長先生からのメッセージ (22.9.14掲載当時)

新米校長である私としては、初めての経験でしたので、発見、感動、そして身の引き締まる思いを体験した日々でしたね。
広報活動そして募集活 動を通して、 保護者の皆様、とりわけお母様方のお子さんに対する愛情・期待を目の当たりに しました。そして、教育の入り口である小学校でお子さんをお 預かりすることに対する責任をますます実感しました。

募集活動全体の感じとしては、少し手応えはあったと思います。さまざまな行事の参加者も増えていますし、立命館中学校・高等学校が2013 年に京都伏見 区から長岡京市に移転する事になる事が影響したのか大阪府高槻市での説明会に もたくさんの方が参加して下さいました。

4月に校長に就任してからもう半年が過ぎようとしていますが、副校長の荒木先生や入試部長の先生方と約30回ほど、皆様の前で立命館小学校の事をお 話 しさせていただきました。皆さん、熱心にきいてくださいました。
先ほども申し上げましたが、お父様、お母様方のお子さまに対する愛情・期待には感動いたしました。
そのお母様方の期待に応えるために立命館小学校はつねに改革していきたいと思います。

今年は、例年以上に、子ども達がどんな姿勢で学習に取り組んでいるか、その中できちっと学んだ事が定着しているかを、学校全体で見ています。その意味では、学習に対する姿勢は厳しくしていると言えるかも知れません。

今年初めて中学校へ送り出しましたが、中学校との接続は大変スムーズに行き、卒業生も頑張ってくれています。中学校との連携をさらに進めて、子ども 達の力を伸ばして行かなければ、と思っています。出願開始日の9月21日まであと少しありますので、最後まで広報活動をするつもりです。

夏休みがおわって、4月に入学した生徒達が一人も欠けずに登校してくれた姿 を見ると、胸がいっぱいになりました。
私は登校の時に校門に立ちますが、立命館小学校の子どもたちの笑顔に元気をもらっています。
笑顔で登校し、笑顔で 名残を惜しんで下校していく子どもたちを見ていますと、いずれ社会を担うこの子どもたちをどう育てるかを心に問いかけない日はありません。
学校説明会などで、学校のシステムなどはお話しできますが、私はそれ以上に、 この子どもたちの笑顔を見ていただきたいですね。

☆浮田校長先生ブログは こちら

 

 

立命館小学校 浮田恭子校長先生インタビュー はこちら


 

       授業取材レポート   (23.5.16)

 


■ 6年生算数 習熟度別クラス

この授業は「習熟度別クラスは、今年から始まったもので、約20人を1講座とし、サポートが必要な場合はもう1名、先生が入ることが出来るようにしている、とっても贅沢なクラスです。高レベルな学習を提供しながらも、手厚いケアをするのが立命館小学校です。

今は「数と整数」の単元について学習しています。立命館小学校独自の確認テストの結果に基づき、60人の生徒を3クラスに分けて基礎を定着したり、中学受験レベルの問題に挑戦したりしています。

このクラスは、「部分分数分解(2)」について学んでいましたが、授業中、先生が教室中を歩いて、一人ひとりに声をかけていました。ある生徒さんには、「丁寧に。丁寧に。丁寧にしたら伸びるから。」と声掛けしていました。

上のクラスで、学習していた問題の一部を掲載します。

@ 次の小数を分数に直しなさい。
 A 0.666666・・・
 B 0.232323・・・

A 分母が63で、分子が1から63までのすべての分数のうち、約分できないものはいくつありますか。

 

 

 

教室にあった辞典です。さすがですね。 この日は避難訓練がありました。銀色の頭巾をかぶって、わらわらと子どもたちが校庭に出てきました。 口にハンカチを当てて、真剣に訓練をしていました。(とっても可愛かったです。)

 

■浮田校長先生に、学習面のお話を伺ってきました。

今年は学習面において、いくつか改善点があります。漢字検定に積極的に挑戦していたのですが、合格することが大事ではなく、応用する力をしっかりつけることが大切だと思いますので、1年生の10月の検定試験で全員合格を目指し、その後、しっかり2年生の漢字の学習に入るようにしました。

算数については、1年生から4年生までは数学嫌いを作らない、目をキラキラさせて授業を受けることが出来、自己肯定感が持てる授業づくりを目指しています。そして、4年までの学習においては問題がないように見えても、5年生になって学習進度に差が出てくることがあるので、4年生までに小学校学習範囲の四則演算をしっかり身につけるように改善しました。

また、現在はまだまだプレインストーミングの段階ではありますが、この3月まで灘中・高校の教頭で(現在は立命館教育研究・研修センター長を務めていただいている)倉石 寛先生にご協力いただいて、スムーズな小中接続の学習方法を研究しています。

骨太の基礎基本の定着と応用・発展能力も追求していきたいと思っています。

取材協力 幼児教室 けいkids+

 

 

       授業取材レポート   (23.6.6)

 


2011年6月6日 京都 立命館小学校の3年生と4年生の英語授業を見学させていただきましたので、ご報告いたします。

 

3年生以上は1週間3回の英語授業があり、モジュールタイムでも英語を扱います。英語を知っているだけではなく、使えるようになるためには、音を聞き取ることが必要です。英語を聞き取ることが出来る耳を育てるには、どれだけ英語のシャワーを浴びるかだと思うのですが、立命館小学校は1年生の時から十分な時間を確保しています(1・2年生は週2時間の英語授業)。以前、浮田校長先生から、「立命館小学校は、英語教育も学校に任せていただけます。英語教室に通う必要はありません。」とお聞きしていたのですが、確かに素晴らしい英語授業でした。

まず歌を歌いました。歌詞がスマートボード上に出ます。繰り返しの多い曲でしたので、子どもたちは歌詞を見ながら歌うことができました。

 

3年生の授業です。ジャスティン先生とゆか先生。
オリジナルの教材だそうです。
子どもたちは、これを読んでいました。中学生レベルではないでしょうか。

 

このオリジナル教材の中から、一人一人に異なった質問がなされました。子どもたちは、しっかり答えていました。リピート形式ではない、自分で考えた答えです。

この後、フォニックス指導がありました。フォニックス指導は、1年生から始まります。「フォニックス」とは、アルファベットと実際の発音の関係を学び、発音と文字をつなげるものです。この方法であれば、初めて見た単語でも発音することが出来ます。例えば、「DOG(犬)」を初めて読むとして、“ディー・オー・ジー”と読むのではなく、Dの音「ドゥッ」、Oの音「オッ」、Gの音「グッ」という発音を組み合わせて“ドッグ”と読むのです。これなら、「repeat after me」形式ではなく、自分で読むことが出来ます。

 

プリント教材とスマートボードの連携が見事。 「聞く、見る、話す」が一体化していました。 「English Land 3」も使用していましたが、ごく短時間でした。 ストーリーがある楽しそうな読本でした。 今は、こんな素敵な英語読本があるのですね。
3年生までは、授業の終わりに英語による読み聞かせがあるそうです。 広い教室のオープンスペースに移動してリラックスして聞いていました。 1クラスを半分にして15名を2人の先生が指導するという贅沢な授業でした。 ここでもスマートボードが使われていました。
 
ダン先生とみか先生  

「ペラペラEnglish」に使用する、「相槌やビックリや突っ込み」等の言葉は「Glue words」と言います。 「I see!」「 Me too! 」「Really? 」「No way !!」「That's good!」「 How about you?」のような、会話にはなくてはならないけれど、改めて練習する機会が少ない言葉です。しかし、本来、会話は言語で表現できるものは3割程度で、あとの7割は「身体表現を含む空間」とでもいうものによって成り立っているそうです。だとすれば、これらの「Glue words」はますます欠くことのできないものですね。生徒たちは、この「Glue words」に少し大げさな動作をつけながら、お互いの目を見ながら「ペラペラEnglish」会話練習をしていました。こういう練習は小さい時に絶対にしておくべきですね。英語は知っているだけでなく、使える英語でなければなりません。コミュニケーションできる英語でなければいけません。立命館小学校の4つの柱の一つである「真の国際人を育てる教育」がここにありました。

4年生は、それまでに蓄えてきた英語の素養を徐々に表に出す工夫がなされていました。これまでは、「音」がメインでしたが、4年生からは読んで、理解して、書いて心に落とす学習になります。クラスも1学級を半分に分けたハーフサイズにしたのは、一人ひとりの学びにより丁寧に寄り添うためだそうです。

現在、6年生のミニマムの到達目標を英検4級としていますが、これまでの実績でいうと、3級に60〜70%の児童が合格しています。

「英文法」という形では教えていませんが、6年生では関係代名詞の内容まで踏み込んでいるそうで、中学になって本格的に「英文法」を習った時には、学習がスムーズに進むそうです。中学2年生の終了時までに、全員が英検2級合格を目指しています。

現在中学2年生に進級した子ども達の話です。「アドバンスコースも含めた学年トップ10名中8名が立命館小学校からの進学者」と漏れ聞いていましたが、それは確かなことかもしれません。

取材協力 幼児教室 けいkids+

 

■入試説明会レポート

2011年 7月23日(土曜日) 立命館小学校の2012年度入試説明会に行って参りました。

この入試説明会は予めの予約が必要で、立命館小学校から届いた入校証がないと入校できませんでした。参加者は約300人。お父様の姿が目立ちました。ご両親揃って参加された方が多かったです。お母さまの服装は、紺のワンピースとスーツが多かったですね。お子様をお連れの方もありましたが、学校側の預かり制度はありませんでした。上履きと靴袋が必要でした。

配布物は、2012年度入学試験 関連書類一式、入試説明会に続いて行われた立命館大学産業社会部非常勤講師・日本基礎教育学会会員・立命館小学校特別任用教諭で、小学校で図工を教えていらっしゃる横澤 茂夫先生の教育講演会レジュメ、2012年度 入試相談会の案内、ワールド・ウイーク見学会の申し込み用紙、アンケート用紙です。

10:00〜 チア・リーディングクラブの演技披露
10:10〜  陰山副校長先生のご挨拶
10:15〜 入試説明

〇2012年度 募集要項の説明
1、募集人員 120名(男女ほぼ同数)

2、出願期間 2011年9月1日(木)〜9月7日(水)(9月7日必着)

3、出願書類等
※「入学願書」にあります「特記事項」は、受験に関わって、配慮が必要なことを記入してください。例えば、現在、腕を骨折治療中であるとか、怪我等で車いすを視聴しているというようなことがあれば、ご記入ください。
※「入学願書」にあります「専願・併願」」については、立命館小学校のみを受験するかどうかという意味ではなく、立命館小学校を第1志望校として、合格した場合には必ず入学する意志がある場合は専願に〇を付けて下さい。それ以外の方は、併願に〇を付けて下さい。これは、他校の受験を制限するものではありません。
※面接カードについて
1、立命館小学校を志望する理由をお書きください。
2、ご家庭や志願者について、次の事項についてお聞かせください。
(1)ご家庭では、どのような方針で、お子様をお育てになっていますか。
(2)志願者の長所や短所、特技、また現在頑張って取り組んでおられることなどをお聞かせください。これらの質問は、親子面接のときに参考にしますので、具体的に書いてください。 
※面接に出席する保護者の写真を貼ってください。ご両親がそろって面接に出席しようと思い二人の写真を貼ってあっても、都合によりどちらか1名の出席になっても構いません。

4、入学試験日程
(1)入学試験日
@面接・・・2011年9月下旬から10月中旬
A考査・・・2011年10月22日(土) 午前中に終了予定です。
*考査、面接の日時・場所・持ち物は、受験票返送時に連絡します。

(2)結果通知
2011年10月25日(火)に「簡易書留・速達」にて発送いたします。
*電話によるお問い合わせには、一切お答えできません。

5、選考方法
考査および面接により総合的に判断し、合格者を決定いたします。その際、生まれ月による不利益が生じないように配慮いたします。なお、入試内容・成績等は公表いたしません。

6、納付金(2011年度入学者の場合)
・入学金     300,000円
・授業料     800,000円
・教育充実費 200,000円
その他、給食費・制服代・積立金・諸会費等が必要です。

 

〇考査内容について      
ア)ペーパーテスト、イ)運動、ウ)行動観察、エ)描いた絵をもとにしてお話をする。

詳細
ア)ペーパーテスト
言葉・生活に関して基本的な知識があるかどうか。
・お話を聞いて、その内容について理解できているか。
・日常的に使う言葉の意味や使い方が理解できているか。
・身の回りの自然や社会の様子に興味を持って接しているか。

数・形に関して基本的な知識があるかどうか。
・物や形を理解しているか。
・きまりを見つけられるかどうか。
・動いた形がイメージ出来る力があるかどうか。

イ)運動
・元気よく走れるかどうか。
・フラフープ等の器具を上手に使うことが出来るかどうか。
・お友達と一緒に集団で行動できるか。

ウ)行動観察
・身の回りの事が自分で出来るかどうか。
・のりや鋏等の文房具を上手に使えるかどうか。

エ)描いた絵をもとにしてお話をする。
・自分がしたいことを描いて、それについてお話が出来るかどうか。

 

〇井本達也教頭先生による昨年度の考査分析について
☆ペーパーテスト
1、「野原にいない虫に〇をつけなさい。」
問題は難しくはありませんが、答えが複数ありますが、そのことには触れていません。1つだけを探せばいいのではなく、一つずつ、しっかりと見ていく力を見ます。そして、自然に対する実体験をたくさん持っているかを見せていただきます。単なる知識ではなく、体験として身についているかを見ています。体験を基盤とした知識であるかどうかを見せていただきました。

2、「お話の最後の絵を見つけて〇をつけなさい。」
ウサギさんが主人公のお話です。どの絵がお話の最後の絵であるかを選びます。お話の順序を正確に捉えているかを見ます。お話をきちんと最後まで聞くことが出来ているか、お話の流れ、あらすじを考えながら聞くことが出来ているかを見せていただきます。

3、「1つのお皿にりんごを2こずつのせると、お皿は何枚必要ですか。〇をつけてください。」
直観的な回答ではなく、実際に操作していきながら解いていけるかを見ます。

4、「手渡した図形を4枚使って、できないものに〇をつけましょう。」
受験生には図形を1枚渡したのちに、その図形を4枚使ってできない形を探して、答えていただきました。実際に確かめていきました。具体物を操作しながら確かめていく力を見ます。

☆行動観察
象の絵を切って貼ります。正確に作業できているかを見ます。巧緻性を見ています。指先を使った作業が出来ているかを見せていただきました。学習の基礎になるものだと考えて出題しています。

☆運動
身の回りにあるものを使って運動をしました。フラフープを使用したり、ボールつきといった全身の運動を重要視しました。運動が得意かという問題ではなく、体を動かすことが好きであれば良いのです。そのことが、入学後の学習にも影響すると考えて出題しています。

☆描いた絵をもとにお話をする
楽しかったことを絵に描いていただきます。そのあと、その絵についてお話をしていただきました。絵の上手下手は関係ありません。絵画の制作が目的ではなく、お話の手段として絵を描いていただきます。面接は、緊張から上手に話せないこともあります。お子さんの普段の姿を見せていただきたいので絵を描いていただいています。

 

以上の様な考査をこなすことが出来るお子さんが、入学後に伸びると考えています。
つまり、
・しっかりとお話が聞けるお子さん
・お友達と協力できるお子さん
・身の回りのことが自分で出来るお子さん
・チャレンジする心があり、失敗を怖がらないお子さん
・じっくり考えることが出来るお子さん
このようなお子さんが伸びると確信しています。

当たり前のことを当たり前に身につけることが大切だと考えています。勿論、希望する小学校に合格することは大切ですが、それ以上に小学校受験を通して、お子さんにどのように成長して貰いたいと考える事、また、どのようにお子さんに関わっていくかを考えることにより、有意義な子育てを送って欲しいと思います。

ここで、入試説明会は終了しました。
ひき続いて、立命館大学産業社会部非常勤講師・日本基礎教育学会会員・立命館小学校特別任用教諭で、小学校で図工を教えていらっしゃる横澤 茂夫先生の教育講演会がありました。

10:50〜11:50 横澤 茂夫先生による教育講演 
『子どもの心情の発達と教育 〜一人前になる・するとはなにか?〜』

11:50〜 浮田校長先生のご挨拶
立命館は総合学園です。立命館学園の精神は、立命館大学の名誉総長である末川 博先生のお言葉である「未来を信じ、未来に生きる」です。しかし、この言葉は「言うは易く、行いは難し」です。
このたびの震災は、その問いを私たちに投げつけたものとも思います。
立命館小学校の子どもたちには、国際社会の中で、世界の人々とコミュニケーションを取り、文化を理解しながら、世界人となってほしいと考えています。


取材協力 幼児教室 けいkids+

 

2011年秋実施 入試面接の内容

前年までは複数の面接担当官組(2人1組)があり、どの担当者に当たるかは当日まで不明でしたが、今年の面接は、浮田恭子校長先生が受験生全員と面接されました。

以下、受験生への取材から

 

○面接室の様子
面接は応接室で行われました。ドアは自分で開けました。ドアを入ってすぐに荷物置き机がありました。荷物はその机に置きます。その机の横に丸椅子があり、受験生はこの丸椅子に座って待ちます。
まず両親への面接。両親の「1分自己紹介」のあとで、願書提出の時に記入した「面接カード」の記載事項に沿った質問等が3〜4問あります。そのほかに、「いつごろ本校への受験を考えましたか(決められましたか)?」という質問があった方もいらっしゃったそうです。両親面接の間の子どもの様子も見られていたと思います。

そのあとで、受験生が呼ばれ、丸椅子から移動します。両親の間に置かれた椅子に、「どうぞ」と言われてから座ります。受験生には名前、通っている幼稚園・保育園の名称等、矢継ぎ早に質問が続きましたが、受験生がリラックスできるように気配りが随所にあり、善い雰囲気で面接テストは進みました。あまりリラックスしすぎないように注意が必要かもしれません。



○保護者への質問事項
1、(父親、母親に) 自己紹介を求められました。
2、(父親・母親両方に) 立命館小学校への志望動機
3、(父親のみに) 家庭での教育方針
4、(母親のみに) 面接カードに書いた子どもの性格
「あわてん坊の所があると書いてありますが、具体例を教えてください。」
5、(父親のみに) お子さんとどんな遊びをしていますか



○本人への質問事項
1、名前と幼稚園の名前
2、幼稚園の先生の名前
3、幼稚園で仲良くしている友人の名前
4、友人と何をして遊んでいますか
5、担任の先生はどんな人ですか
6、担任の先生は何をして遊んでくれますか
7、お母さんはどんな人ですか
8、どんな時に怒られますか。その時、どうしますか
9、どんなお手伝いをしますか
10、お母さんの料理で好きな料理は何ですか (味噌汁と答えると、何の味噌汁ですかと聞かれました。)
11、お母さんの嫌いな料理は何ですか
12、お父さんとどんなことをして遊びますか
13、立命館小学校に今まで何回か来ていますが、楽しかったことは何ですか
14、立命館小学校に入ったら、何を頑張りたいですか

以上です。


取材協力 幼児教室 けいkids+

 

2011年秋実施 入学試験の内容

年長児受験生が思い出してくれたものですから、実際の問題とは異なる点があるかと思いますが、ご了承ください。

以下、受験生への取材から

 

○ペーパーテスト
1、生物学的理科・・親子でないものに〇 (カエルとオタマジャクシ、ナメクジとカタツムリの赤ちゃん等)

2、言語・・・同音異義語 「とる」と言う言葉を使わない絵に〇 (写真を撮る、相撲を取る等)

3、数・・・10までの計算(残ったおはじきの数だけ〇)

4、図形・・・見本の6個の形を並べ替えても出来ないものを探して〇

5、積み木・・・上から見た絵・右から見た絵があり、前から見た絵を4つの中から選んで〇

6、図形・・・問題の図形を半分に折って出来るものに〇

7、線対称・・・反対側を描く

8、図形・・・机に赤い台形積み木が置いてあり、問題用紙にある平行四辺形を作るには台形積み木が 何個必要かを考えて、その数だけ〇

9、回転・・・模様付き球が階段の上から落ちました。階段の一番上に在った時の球を探して〇

10、野菜の全体像と断面図を結ぶ(トマト、ピーマン、オクラ、イチゴ等。必要のない断面図もあったようです)

11、お話の記憶・・・放送されたお話を聞いた後で、質問に答えて〇



○行動観察(10分)
カードを作る。鳥(黄色の鳥だそうです。ヒヨコでしょうか)と草を切り取り、カードに糊で貼り付ける。鳥の口を折り、飛び出るようにする(山折り、谷折り)



○運動
跳び箱、ケンパー遊び(特別ルール有り)、ボール投げ、走って行って、コーンにタッチ

 

○描いた絵の説明をする(10分)
指定された2つの題材から選んで、鉛筆で描く。消しゴムは使えません。失敗した時は、裏面に書いても良い。回収後、紙芝居が始まりました(4話) その間に順番に別室に呼ばれて、描いた絵の説明を先生にする。戻った後は、また紙芝居を見る。

 

以上です。


取材協力 幼児教室 けいkids+

 


ページトップへ

小学校受験新聞TOP関西 小学校一覧> 立命館小学校