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小学校受験新聞TOP関西 小学校一覧 >関西大学初等部
かんさいだいがく しょとうぶ

関西大学初等部

 

〒〒569-1098 
大阪府高槻市白梅町7番1号
TEL/072-684-4312
FAX/072-684-4317
URL/ http://www.kansai-u.ac.jp/elementary/


校長名 田中 達也
創立 2010年4月
児童数 377名
アクセス JR「高槻」駅より徒歩10分
阪急「高槻市」駅より徒歩10分
スクール
バス
なし

最新情報

■学校説明会  2017年3月19日(日)9:30〜10:45
          2017年5月21日(日)9:30〜10:50(要予約)

■体験授業 2017年5月21日(日)9:30〜10:50(要予約)


■オープンスクール 2017年6月10日(土)10:00〜12:00(要予約)

■入試説明会 2017年7月16日(日)9:30〜11:15(要予約)


■2011年秋実施の入試について  こちら 

 

■2010年秋実施の入試について  こちら

 

 

過去の入試データ

■H28年秋実施データ
募集人数 男女計60名(関西大学幼稚園からの入学者若干名を含む)
志願者数 男児56名 女児60名

■H27年秋実施データ
募集人数 男女計60名(関西大学幼稚園からの入学者若干名を含む)
志願者数 男児67名 女児69名


■H26年秋実施データ
募集人数 男女計60名(関西大学幼稚園からの入学者若干名を含む)
志願者数 男児60名 女児82名

 

 

小学校について

教育理念と教育方針

■教育理念
関西大学では「学の実化」を教育理念としています。これは、学理と実際の調和を図る ─ 学んだことを実際の生活や生き方に活かす─ ことを目指すものです。 関西大学初等部・中等部・高等部においても、この教育理念を基本として12年間の一貫教育を同一キャンパスで実践し、高い倫理観と品格を持った、たくましく、しなやかな「高い人間力」のある人材を育成します。

 

■校訓
考動  〜学びを深め 志高く〜

 

■初等部が育てる児童像
「感性豊かな子  考える子  挑戦する子」

一人ひとりの児童が、知的好奇心をもとに問いや疑問を持ち、自分なりの方法で学ぶことができるよう支援します。また、自分も友だちも大切にし、社会に関心を持って主体的に行動しようとする心と、その基盤となる健康でたくましい体をはぐくみます。 初等部の教員は、笑顔を大切に、一人ひとりの成長を見守り、支援します。

 

■一貫教育目標
@一貫教育を同一キャンパスで実践するメリットを最大限に活用し、個人の成長段階を継続的に把握しながら、「確かな学力」、「国際理解力」、「情感豊かな心」、「健やかな体」を発達段階に応じてバランスよく高める。

A課題発見・問題解決を促す体験型の授業により、自ら考え、自ら行動しながら、学んだ知識を実際に応用することで知恵へと昇華することができる能力を養う。

B多様な価値観を尊重しながら、共生の道を模索できる幅広い視野とバランス感覚を有した「たくましく」、「しなやかな」人材を育成する。

 


■施設・設備の特徴
THINK×ACT の新たな拠点にふさわしい、先進のキャンパスで、豊かな人間性を育成します。

「確かな学力」と「高い倫理観と品格」を兼ね備えた人材育成を実践するための様々な施設・設備が揃う、高槻ミューズキャンパス。子どもたちはここで、豊かな人間性を育みます。

○知性と感性を育む場としての学校図書館(ライブラリー)
「わくわく館」と「はてな館」に分かれた初等部ライブラリーは、子どもの知性と感性を育む場です。
「わくわく館」には読みたいと思う本を、「はてな館」には知りたいと思う本を、子どもの目線に沿って配架しました。「わくわく館」には、大型絵本や映像などもゆっくり見ることができる床暖房や、好きな分野の本を見つけ徹底的に読めるコーナーもあります。
「はてな館」では、社会や理科、総合的な学習の時間などの授業で調べ学習や話し合いができるように、広めの机を用意しました。また、本に加えパソコンからも情報を得て、編集・発信するスキルを習得する学びの場としての環境も整えました。さらに、12年を一貫した読書教育の推進のために、初等部と中高等部の担当者が連携して読書環境やカリキュラムをデザインしています。初等部ライブラリーには司書を配置しており、2人のスタッフが笑顔で子どもたちを迎えます。
 

 

■教育内容
人・自然・社会を見つめ、感性を磨き、人間としての基礎をつくります。

○心を培う
芸術の香り高い学校行事やミューズっ子クラブ、また、上級生との縦割り活動など、12年間にわたる同一キャンパスでの体験やふれあいは、一人ひとりのよさや豊かな心を育み生涯にわたって喜怒哀楽を共にできる親しい人間関係を醸成します。

○学習習慣の定着
学び続ける意欲と知的好奇心を育み、自らの夢の発見や可能性を広げる学習を展開します。単なる詰め込みではない確かな学力を身につけるとともに応用・発展的な学習も取り入れながら、自ら考え、自らの意見を発信し、交流する場を提供します。

○英語・総合的な学習・ICT教育/国際理解教育
1年生から英語活動を開始し、12年一貫カリキュラムのもとで「英語考動力」(情報収集力・意見発表力・対話力・交渉力等)を育成します。また、英語やICTを活用した国内外の学校との交流を通して異文化を理解するとともに、自分の国の文化や自分自身を見つめ直します。

○12年間一貫教育プログラム
同一キャンパスにある初等部・中等部・高等部の12年間を通して、一貫教育を展開し、「高い学力」と「豊かな人間性」を育てます。従来の設置学校別カリキュラムで発生していた教科内容の重複や、校種間において急激に難易度が増すといった問題を解決するために、12年間の教科内容を一つとして捉え、一貫教育ならではの計画的・継続的なカリキュラムを開発し、体系的な授業を行います。

○ミューズ学習
ミューズキャンパスでは、初等部は「ミューズ学習」、中等部は「考える科」、そして高等部では「プロジェクト学習」を中心に、分類、比較、類推など多面的、論理的な思考の育成をめざした教育を一貫して行います。その初歩段階としての「ミューズ学習」では、考える時には、何を手がかりにどのように考えたらいいのか、また、どのような方法で考えたらいいのかなど、ベン図やボーン図などを使った「思考スキル」の獲得をめざす授業を展開します。
また、「ミューズ学習」以外の教科学習においても、思考場面を重視した授業展開や多面的な思考を促す教材を開発するなど、幅広く思考力育成のための支援を行っています。

 

○英語学習
ICT環境を効果的に活用し、総合的な学習の時間での学びとも関連付けながら、英語によるコミュニケーションをデザインします。人とのつながりを大切にし、活動の時間を十分に確保することでコミュニケーション力の向上を図ります。さらに、海外研修旅行(6年生)など、実際の生活の中で「英語考動力」を発揮する機会を設け、学習の必然性を高めます。

1、2年生から、毎日15分間の英語モジュール学習に取り組みます。
3、4年生からは、週3時間、5、6年生では、週4時間の英語学習の時間を設け、英語に慣れ親しみ、さまざまな国や地域の文化に触れ、国際理解の素地を養います。

 

○読書教育
読書タイムには、お話を聞いたり、図書館で借りた好きな本を読みます。また、図書館には子どもの知性や感性を育む多様で魅力的な本が揃えてあります。多様な読書活動を通して、読書の量と質を充実させ、自分の読書生活をデザインする力の基礎を培います。

 

○総合的な学習の時間
総合的な学習や英語の時間には、テレビ会議などのICT環境を活用して様々な外国の子どもたちと交流します。交流を通して世界には自分たちとは異なる文化があることを知るとともに、日本という国や外国との繋がりについてあらためて見つめなおす目を持つことができるようになります。さらに、このようにして培われた力を、自分なりの国際協力や貢献へと発展させることで、将来、世界で生きる人間としての基礎的資質を養いたいと考えています。
また、このような違いを認め合い、支え合い、高め合う学習は、日常生活においても、自分たちの力でいじめや仲間はずれを無くそうと努力する心を育むなど、豊かな人間関係づくりにも役立ちます。

 

○ ICT教育
ICT※教育とは、コンピュータやネットワークなどの情報通信技術を活用し、情報を収集する力、整理する力、批判的に見る力、創造する力、表現する力などを育むことです。
このICT教育を充実させるために、普通教室には電子黒板・教師用のコンピュータ・児童用のコンピュータ・書画カメラ・スキャナ、また、各学年のオープンスペースには、いろいろな用途に使える無線LAN接続のノート型PCを設置しています。これらの情報環境を学習ツールとして活用して「発想力」「思考力」「表現力」を高めるとともに、Webでの発信やテレビ会議など、新たなコミュニケーションスタイルを学びます。
※ICT(Information and Communication Technology=情報通信技術)

 

○モジュール学習
毎日朝や放課後の15分間を使って、英語・読書・算数のモジュール学習に取り組んでいます。

英語は、日常的に楽しく英語に触れる機会を設け、英語の歌を歌ったり、絵本の読み聞かせをしたりするとともに、コミュニケーションゲームを通して英語でやりとりする基礎・基本を繰り返し体験させます。

お話の世界にひたる時間は、ほっとしたり、目が輝いたりする時間でもあります。心にひびくお話、知的好奇心をくすぐるお話、日本や世界のむかし話、みんなで大笑いするお話などを司書教諭が選んで、子どもたちに届けています。

算数では、計算問題を中心に反復練習の必要な課題に取り組みます。算数には欠かすことのできない計算力を確実に定着させていきます。また、楽しみながら思考を鍛えられるようなボードゲーム、カードゲーム、パズルなどに取り組みます。筋道立てて考えること、考えたことを表現することを通して、考える力を育成します。

この他、3年生では「漢字学習」にも取り組んでいます。

 

■土曜日の学習について
3年生から、隔週の午前にも授業を実施し、じっくりと学ぶ時間を確保します。また、学校行事も組み、1年生から6年生までが、さまざまな活動を通して、人間関係力や、公共の精神、学校や社会への所属感・連帯感等をはぐくみます。

 

■放課後について
○ミューズっ子クラブ
放課後の時間を利用し、希望者に有料でスポーツや芸術・文化等の有料講座を開講します。各講座にその分野で広く活躍する先生をお招きし、子どもたちに「本物」を体感させます。こうして健やかな体と情感豊かな心を育み、個性や可能性を大きく伸ばしていきます。

茶道、科学実験、ソルフェージュ、陶芸、料理、書道、中国語、囲碁、日本舞踊、レゴブロック、そろばん、水泳、ミニバスケットボール、タッチフットボール、ダンス、サッカー

 

■給食
食べることを通して、食べ物に関することが学べるような給食の献立にします。
旬の食材や府内で採れた食材を積極的に使用し、季節を感じながら、楽しく友だちと食べられるようにします。
キャンパス内にある給食室で調理し、より新鮮に美味しく、温かいうちに、子どもたちに届けます。食物アレルギーにも対応し、安全でバランスの取れたランチタイムを演出します。

 

学校取材報告

 

 

初等部の制服です。 ここにはありませんが、帽子もとっても可愛いです。 英語教室 
電子黒板を使って、オーストラリアの提携校の生徒と国際会議も開きます。
二部屋(はてな館とわくわく館)ある図書室の一つです。 床暖房だそうです。すべてが子どもを主体にした作りでした。 子どもの視点でそろえられた本棚です。
「めざせ考える達人」
思考力を鍛えるミューズ学習は関西大学初等部の特徴の一つです。
電子黒板は使用しないときは、白板の後ろに収納されます。 クラスの標語にも、みんなで伸びて行こうという気持ちが現れていました。

 

 

入試について (2011年秋実施入試)

取材:2011.11.16

今年度の入試を終えた関西大学初等部の田中達也教頭先生に、入学試験について詳しくお聞きして参りましたので、ご紹介いたします。 今年度の入学試験は変化が多かったようです。 来年度、関西大学初等部への入学をご希望の方は是非、参考にしてください。

 

 

今年度の入学試験は、募集人数 男女合わせて60名(関西大学幼稚園からの入学者を若干名含む)
・親子面接 9月24日(土)〜10月4日(火)で指定した日
・考査(ペーパーテスト) 10月11日(火)
・行動観察(運動能力を含む) 10月12日(水)
のスケジュールで行われました。
これらの3つの項目を総合的に判断し、合格者を決定します。

■親子面接の詳細
「かなり変化しました。 開校から2年間は、親子面接の時間配分は7〜8割を保護者に質問し、3〜4割を受験生と話していましたが、今年度はその比率を逆にして、保護者への質問は3〜4分にして、あとの7〜8分はお子さんとお話をさせていただきました。昨年と比べますと、お子さんへの質問時間は2倍の長さになります。
お子さんへの質問も、たくさん質問することだけでなく、質問数を少なくして1つの質問から出た話題について話を続けていくこともありました。お子さんにとっては難しい部分があったかもしれませんね。ただ、私共もお子さんの目を見てお話させていただいているので、たとえば多少間があっても、考え中であるのか、あるいは戸惑っているのかはわかりますので、追い詰めるのではなく、その場の状況に応じてすすめさせていただきました。
保護者の方の中には、返答に間があったりすると、減点対象になるかとご心配される方もあると思いますが、決してそうではありません。これからともに長く学んでいくことになるお子さんのことを知りたいと思っているからこその質問です。
このように今年は、受験生への質問が多かったのですが、子どもたちと関わる時間がもてたので、学校としてはよかったかと思います。保護者への質問は例年通りで、志願動機や説明会についての感想などをお聞きしました。」

 

■考査(ペーパーテスト)の詳細
◇ 挨拶・マナーについて
1、「挨拶の言葉」を聞かせて、その挨拶に合う絵を選ぶ。
2、学校や電車の中の絵を見せて、いけないことをしている子に×をつけます。
3、鉛筆・お箸の持ちかたの絵を数種類見せて、正しいものを選ぶ。左利きさんが不利にならないように、右利きさんにとっての正解、左利きさんにとっての正解の絵を用意しました。
4、折り紙で「ふくろ折り」をします。電子黒板で作り方を示したのち、折りました。完成形も見せました。  
  (「ふくろ折り」というのは、まず四角に折って開いて、三角に折って開いて・・・、箱を作るのではないかと思います。兼田)

 

◇生活体験について
5、・社会的領域から
上部に、葉書やごみ袋等の絵をならべておいて、下部に郵便車やパッカー車等をならべ、関係のあるもの同志を線で結びます。  
  ・理科的領域から
上部に、牛の写真、田植えをしている写真、漁業をしている写真等をならべ、下部に牛乳、お米、魚等をならべ、関係のあるものを同志を線で結びます。
6、日本でないものはどれでしょう。
ニュースや絵本等でも親しみがあるような神社・仏閣等の日本の建物や、ねぶた祭りや祇園祭りのような日本の有名なお祭りの写真の中に、スペインの「牛追い祭り」等の外国のものを入れておいて、日本でないものを探します。幼児さんにとって、かなり難しいのではないかと思っていましたが、正解率が高く驚きました。
7、道路標識・・・間違っている道路標識をさがします。
8、日本地図・・・北海道など日本の一部が欠けているものや、裏返っているもの等の数種類の日本地図の中から正しいものを選ぶ。
子どもにとっては難しい問題かと思っていましたが、子どもたちは頑張っていました。合格後の子どもたちに聞いてみますと、テレビの天気予報で見て知っていたとか、日本地図パズルで遊んでいたからわかったとか、お風呂に日本地図が貼ってあるから知っているとか言っていましたよ。

 

◇生物学的理科分野
9、花と実の写真があって、関係があるものを結びます。
例えば、イチゴの花とイチゴの実を結びます。 これは、かなり難しかったようですね。
10、「もみじ」を示しておいて、まつぼっくりやスイカ等の中から同じ季節のものをさがして〇をつけます。
11、桜の花を示しておいて、同じ季節に咲く花をさがして〇をつけます。
12、昆虫の問題・・・数種類の「蟻」の絵を見せて、正しい足の付き方の蟻をさがして〇をつけます。
13、昆虫の問題・・・数種類の昆虫を示して、1つだけ違うものをさがして〇をつけます。

 

◇言語領域問題
14、聞き取りと地図の理解・・・「あなたの立っているところから3つ目の角を右に曲がって・・・」というお話通りにたどって行って、行きついたところに〇をつける。 この問題もかなり難しいと思ったのですが、正解率は高かったですね。

 

◇数領域問題
15、四つ折りにした折り紙を二か所切り取って開いたらどうなるかをさがして〇をつけます。
16、一番多いものはどれですか。さがして〇をつけます。
今年はTシャツの絵でした。3種類のTシャツに模様がついています。そのTシャツが逆向きになっていたり、逆向きになっているけど模様はそのままだったりする複雑なものです。その中から、一番多いものを選んで〇をつけます。
17、数合わせ・・・ハンバーガーとジュースの絵、靴と靴下の絵があり、同数にするにはどちらをどれだけ移せば良いでしょうか。移す数だけ〇をつけます。

 

◇図形領域問題
18、図形の移動・・・5×5のマス目に書いてある図形を同じく5×5の用紙に書き写す。
19、回転図形・・・電子黒板を使用して何回か見本を見せた後で、ペーパーにある模様付き3×3のマス目を180度回転させるとどうなるかをさがして〇をつけます。
20、回転合成図形・・・電子黒板を使用して何回か見本を見せた後で、ペーパーにある異なった二つの図形が90度回転したのち合体したらどんな形になるかをさがして〇をつけます。

 

■行動観察(運動能力を含む)
運動 10分程度
制作 20分程度 合計30分

◇運動
9〜10人のグループで行動します。
運動能力だけでなく、最後まであきらめずにがんばる姿や、指示を理解し守れるかを主に見せていただきます。
・その場でボールつき
・二人でパスをする
・マットで前回り
・アザラシ歩き (両手だけで前に進む)
・仰向けに横になった状態から、合図を待って走る。

◇制作
運動の時のグループを半分にして行動します。
グループで行動することで、友人との関わり方を見せていただきました。リーダーシップを取れるお子さんも素晴らしいですが、それだけでなくみんなで気持ち良く制作できるように配慮したり、困っているお友達に声をかけたり、あるいは、考えて工夫して制作することができるお子さんもいらっしゃいます。それで良いのです。一人ひとりのお子さんの良さを見るようにしています。

男児・・・車を作ろう
女児・・・お家を作ろう
男子・女子のどちらも、一から作るのではなく予め切込みを入れてあるもの使用して制作します。セロテープなどを使用することはありませんでした。見本も置いてあります。

入学試験の内容は以上です。

 

【総括】
「今年度の関大初等部の入学試験では、私学受験の厳しい状況の中、何人の方に志願していただけるのか懸念していましたが、結果としては昨年度を超える方に受験していただくことができ、本当に有難いことだと感じています。

今年度の合格者は男女合わせて64名です。
合格者数については、やはり受験者数の多い大阪府が一番ですが、京都、兵庫、滋賀の方もおられます。

受験倍率が昨年度を上回ったことは、学校としては嬉しいニュースですが、これは、本校の教育環境だけでなく関大初等部が大切にしてきた「ミューズ学習」をはじめとする教育内容について、少しずつ保護者の皆様に評価していただいたからではないかと考えています。」

「面接試験で保護者の方がたのお話を伺っておりますと、 「これからの時代は、男の子、女の子に関わらず、自分で人生を切り開いて行く力を身につけることが大切だと思います。関西大学初等部は、その生きる力を身に付け、考える引き出しを増やしていける学校だと思います。」という内容のお話を聞かせていただくことができました。本当に、有難いことだと感じております。

開校2年目の今年度は、教科等の中でミューズ学習をどう生かすか、どう生きているかが実践・研究のテーマです。思考力は具体的な評価が下しにくいものですが、ミューズ学習の効果が子供たちにどう浸透しているかを常に意識し、具体的な方法で子どもたちの育ちを見ていかなければならないと思っています。」

「今年度の入学試験には、生活体験的なことやマナーについての問題を多く出題しました。
行動観察テストも制作等の出来ではなく、先生の話が聞けて指示がきちんと守れているか、友達と楽しく関わっているかという学校生活に直結した場面での行動を見せていただきました。
そして、あきらめない心を持ち好奇心豊かなお子さんに入学していただきたいと考えています。それは、関西大学初等部が育てる児童像である「感性豊かな子 考える子 挑戦する子」でもあります。

来年度の入学試験に向け、5月から学校説明会や入試説明会を開催する予定です。今年度と同様にオープンスクールにおいては、実際に授業も見ていただきたいと考えておりますので、ぜひご参加ください。」

以上です。

取材協力 幼児教室 けいkids+

 

入試について (2010年秋実施入試) 

取材:2010.11.12

関西大学高槻ミューズキャンパスでの、初めての入学試験の様子を田中達也教頭先生に聞いて参りました。来年度の受験を考えていらっしゃる方は、是非、参考にしてください。

■関西大学初等部 2011年度 入試報告
募集人数 男女合わせて60名 (関西大学幼稚園からの入学者若干名を含む)
受験者数 約190名(男子が少し多い)
合格者数  63名(女子が数名多い)
競争率  約3.1倍

試験内容: 考査・行動観察・親子面接
・考査(ペーパーテスト)10月12日(火)
・行動観察(運動能力を含む)10月13日(水)
・親子面接 9月26日(日)〜10月5日(火)で指定した日

 

■考査  
@お話の記憶
電子黒板から流れるお話を聞いて判断する。
お話とともに映像を見ます。(電子紙芝居という感じです。) そして、質問に答えてプリントに○を付ける。
口頭で答えるものはありません。

A長いお話
約1000文字 2分30秒の長文に答える。
電子黒板から流れます。 質問に答えてプリントに○を付けます。

B数 多少比較

C系列
電子黒板の映像と音を視聴した後で質問に答える。 (かなりの難問と思いました。正解率は非常に低かったそうです。 文字での説明が難しいので、別の形で紹介しようと思います。)

Dしりとり
間に入る絵を答える。
例 かめ→?→ねずみ

Eお手本の2つの絵に共通した文字を含むものを答える。

F仲間集め 
乗り物、楽器など (細かく分かれています。かなりの知識が必要です。)

G理科的分野 
電子黒板から流れる5種類の鳥の鳴き声を聞い て、どの鳥かを判断して、プリントに○を付ける。

H理科的分野 
植物の花と茎と葉をあてはめる。

 

■行動観察  
今年度は集団での制作。昨年は個別でした。
男子は4〜5人のグループで、新聞紙を丸めて柱にして、東京 タワーを作る。女子はやはりグループで、あらかじめ用意され たものを使ってお料理を作る。
どちらも、グループで話し合う時間を設定しました。 「人とのかかわりあい方を見せていただきました。」(田中教頭先生)

 

■運動  
平均台、マット(前回り、横に転がる)、かけっこ、準備体操とし てのリズム体操。
「昨年と同じで、ノーマルなものでした。」(田中教頭先生)

 

■親子面接 
平日は校長と教頭で1部屋、土日は校長組と教頭組の2部屋 という形で実施。
内容はほとんど変更なく、ごくノーマルな面接。

@時間は11〜12分程度
A6〜7割は保護者、残りは児童
B保護者には、志望動機、学校説明会等への参加の有無、学校説明会で特に好感をもたれた部分、家庭の教育方針、子 育てで大切にしたこと、子どもをどんなふうに見ているのか、 など
C子どもには、家庭での生活、父母や兄弟姉妹のこと、園での 生活、友だちのこと、など
「子どもには、単純に1つ聞くだけでなく、1つの質問の回答から、なかみ をふくらませていくことをしましたが、子どもが困ってしまうような内容はな かったかと思います。」(田中教頭先生)

以上です。

 

【感想】
考査のレベルは高いと思いました。通り一遍でない知識が必要です。そして、電子黒板に慣れておく必要があると思いました。電子黒板を多用した考査なので、考査内容を文字にしてお伝えすることが難しく、おわかりにくいものがあると思います。申し訳ありません。お問い合わせくだされば、できる限り説明させていただきます。

田中先生に、「昨年の考査よりも難しくすると、入試説明会などで発表されていましたし、実際にかなり難しくなっていると思いますが、それは何故ですか?」とお聞きしました。

田中達也教頭先生は、「集中力のあるお子さんに入学して欲しいと思いました。」と 答えてくださいました。

合格の秘訣は、「聞く力」と「知識」と「集中力」のようです。

 

取材協力 幼児教室 けいkids+

 


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