小学校受験新聞は、私立小学校・国立小学校、幼児教室、小学校受験のポータルサイト。

Ｈ20年2月23日、24日に開催されました玉川学園展を取材して参りました。

その時の様子を是非ご覧下さい。

所感
校舎前の芝生広場で行われるオープニングセレモニーは、5〜7年吹奏楽部と吹奏楽教室の4年生が行うファンファーレと、4年生全員の合唱によって行われ、とても盛大です。セレモニーを見ていると、玉川学園のこの学習発表会にかける意気込みが伝わってくるようでした。
玉川学園低学年校舎は1年生、2年生は各6クラス、3年生、4年生は各4クラスあり、それぞれが展示あり、発表ありで内容豊富な学習発表展になっています。
学校取材時に、この玉川学園展で発表する展示物の制作や、発表の練習を行っている児童たちを見ていただけに、その成果を実際に見ると感慨深いものがありました。
父母や祖父母に自分の作品を紹介したり、大変だった作業を説明している児童の様子を見ていると、児童たちも、父母たちに作品を見てもらえるこの玉川学園展をとても楽しみにしていたことがとても伝わります。
「アート2008」など未就学児を楽しませる工夫があったり、発表・イベントのスケジュールが詳しく書かれたパンフレットが用意されていたりと、玉川学園の参加者に対する気配りと意気込みを感じることができた玉川学園展でした。

玉川学園展Ｈ21の様子はこちら